米粒感をたのしむ♡ ふんわりおむすび
Description
材料
(100gおむすび3個分)
作り方
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1
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熱々ご飯にお好みの味付けをする。この際ご飯はつぶれないようにやさしく切るように手早く混ぜる。
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2
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*ご飯は炊きたてが理想です。
*今回はコシヒカリを使用しています。
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3
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1のごはんを3分〰放置する。(湯気が上がらなくなり、ボウルを持つと熱いと感じる程度の熱さを保った状態)
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4
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*季節やご飯の量・温度により異なります。
*ボウルは大きめのサイズの方が創りやすいです。
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5
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ごはんを適当な大きさずつしゃもじで優しく分け、ボウルの中でお好みの形にササっとまとめる。
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6
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小さめのラップをふんわりとかけ(密封せず、あえて大きく空気口をもうけます)数分放置する。
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7
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粗熱が取れたらそれぞれのごはんをしゃもじとボウルの壁を利用して上下を返す。
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8
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ボウルの底から壁に向かってしゃもじを差し込みくるりとひっくり返す感じで。まとまっているので崩れません。
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9
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梅干しなど、具を入れる場合にはご飯を分割した後各塊の上に載せ、具を巻き込むようにご飯を形成する。
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同様にしゃもじとボウルの壁を利用しながらまとめる。
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ラップをふんわりとかぶせ更に数分置いて、ボウルを触って熱を感じなくなるまで置く。(余分な水分を蒸発させるイメージ)
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ラップの上にご飯を乗せ、包みながら軽く形を整える。この際も握るのではなく表面を軽く抑える程度に。
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残りのご飯も同様に包んで完成です。
ラップとごはんの間には水滴がつかないので、ご飯がベチャベチャしません。
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梅入りはこんな感じになりました。
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こちらは暖かい状態でご飯を包んだもの。
表面に水滴がいっぱい付着してしまいます。(この状態がニガテなんです)
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くしゃくしゃにしたアルミ箔でも同様に。その場で開くとアルミにご飯が付着することもありますが、完全に冷めれば着きません。
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ごはんは ふんわりとまとめただけですが、米粒同紙がくっついていて崩れません。
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アルミ箔の場合も同様です。
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コツ・ポイント
練ったり潰したりするとご飯に好ましくない粘りが生まれてしまいます。
ギュっと握るのもいいですが…ふんわりがお好きな方にお試しいただけたらなと思います。
このレシピの生い立ち
おにぎりだってこだわりがあります。
ご飯の表面が水分でべたつかず、中までふんわりとしたおにぎりが食べたくて 色々と研究しています(*^^*)
*素人の『実験』レベルです m(__)m