カカオ豆から作る焙煎簡単チョコレート
Description
材料3つ、誰でも簡単に焙煎撹拌調合で無添加チョコレート、テンパリング無しで口溶け滑らか
お子様も安心安全チョコレート。
お子様も安心安全チョコレート。
材料
(出来上がり150㌘~)
カカオ生豆
200㌘
砂糖(拘りのお好きなもの)
0~好きなだけ
塩(拘りのお好きなもの)
ひとつまみ程度
作り方
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1
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カカオ生豆を焙煎する。いりたて名人(焙煎器)を温め、湯気が出たら100㌘づつ2回に分け好みの味に焙煎度合いを調整する。
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2
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焙煎後、少し冷まし殻を剥く。
力を入れなくても簡単に殻が剥ける。
火傷に注意する。
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3
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パウダーミキサー(よめっこさん)で小刻みにブン、ブン、ブン、と10回程度粉砕する。連続運転になると故障するので注意です。
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4
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様子を見ながら更にブン、ブン、ブンと小刻みに回転させ液状にしていく。ゆっくりすると上手く出来る。
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5
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100回程でサラサラの液状になる。味見をしながら好みの砂糖を好みの分量加え、仕上げに少し砂糖加え、塩ひとつまみ入れる。
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6
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仕上げに艶が出るまで小刻みに回転させざらつきも好みで好きな混ざり具合で終了する。
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7
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シリコンの型に流す。トッピングする時はやや八分目程に流し入れると型から溢れず仕上がりキレイ。冷して固まれば完成。
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8
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★おまけ ★容器に残ったチョコレートに少量のお湯ですすぎ洗いすると、ホットチョコレート(ココア)の出来上がり。
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コツ・ポイント
カカオ豆焙煎は珈琲豆と違い、粒の大きさ分量が通常と異なるため、10分程振り続けると焙りムラない。殻を剥くとき力入れ過ぎない。機械回転させるときは連続にならないように小刻みにブン、ブン、ブンと回転させる。
蜂蜜は団子になるので手作業で混ぜる。
蜂蜜は団子になるので手作業で混ぜる。
このレシピの生い立ち
カカオワークショップ参加時、カカオ豆の洗浄に焙煎の1時間とカカオバター湯煎やテンパリングなど手間と時間ロスを、きれいなカカオ豆入手といりたて名人で焙煎の時短、粉砕機凄くてカカオバターもテンパリングも不必要となり自分でワークショップ始めました