完熟梅シロップの梅で梅干し(覚書)
Description
完熟梅シロップを作った後に残った梅を梅干しにしてみたら ちゃんと梅干しになりました。
材料
完熟梅シロップの出涸らし梅
だいたい1kg
白梅酢(塩分濃度16~17%)
梅がちゃんと頭まで浸かるくらい
ジップロック(大きいサイズ)
2枚
ストロー
1本
干物を作ったりする時のカゴ網
1個
作り方
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1
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仕込んだ梅シロップの氷砂糖が溶けきったら梅を取り出す
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2
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ジップロックを二重にして梅を入れる
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3
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梅が頭まで浸かるくらい梅酢を入れる。(後で袋から空気を軽く抜くので多少梅酢が少なくても問題は無い)
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4
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ジップロックにストローを刺し空気を吸って軽く真空パックみたいにする。
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5
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梅の実が液体(シロップや梅酢)に浸かって2ヶ月過ぎた頃に晴天が3~4日が続く時に網に並べてベランダの物干しに吊るして干す
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6
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時々梅をひっくり返し 網にくっつかない様にしながら 乾きあんばいを確認しつつ干す日数を決める(今回は一日半干した)
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7
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干し網を部屋に取り込んだらジップロック(Sサイズ)に小分けにして冷蔵庫で保管する。
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8
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少し寝かせてから使う。
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コツ・ポイント
●梅シロップを作る時に ちゃんと完熟梅を使う。
●塩分濃度16~17%で仕込んだ梅の梅酢を使う。
●天気が悪かったのでトータルで2ヶ月ちょっとの時間、梅の実が液体の中に浸かっていたら皮が凄く柔らかく仕上がった。
●乾かし過ぎてはダメ。
●塩分濃度16~17%で仕込んだ梅の梅酢を使う。
●天気が悪かったのでトータルで2ヶ月ちょっとの時間、梅の実が液体の中に浸かっていたら皮が凄く柔らかく仕上がった。
●乾かし過ぎてはダメ。
このレシピの生い立ち
完熟梅でシロップを作った後に残る梅を梅酢にしばらく漬け込んで干したら 塩だけで漬ける梅よりは甘い梅干しが出来上がる様な気がしたので作ってみました。