中秋月餅(パイ皮)
作り方
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1
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餡を作る。 まず胡桃が生なら電子レンジで2分チンする。手で砕いて白餡と混ぜる。30gづつ分けて丸める。
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2
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ビニール袋に外皮の材料を入れて外側からよく揉む。ビニール袋にくっつかなくなるまで。
室温で30分置く。
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3
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ボールに内皮の材料を入れてヘラで良く練る。
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4
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外皮を棒状に成形し10個に分ける。
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5
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内皮を10個に分けて球状にする。
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6
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内皮を外皮で包み丸くする。
手で軽く抑えて伸ばす。
楕円形に麺棒で伸ばす。
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7
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転がして巻く。
伸ばす巻くを3回繰り返す。
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8
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生地を麺棒で円形にのばし、餡30gを包み、丸めてから押えて平らにする。
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9
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卵の黄身を水で倍量に薄めハケで表面に塗る。真ん中に爪楊枝を刺し空気穴を作る。膨張防止のため。
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10
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オーブン200°c15分裏返して5分焼く。
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コツ・ポイント
クッキングマーガリンは雪印が良いです。森永は匂いがきつめ。
酢はグルテンの形成を抑制するため、生地が伸ばしやすくなり、酸化防止にもなります。また、焼き縮みを押さえ、焼き上りがふっくらとさせる作用もあります。
酢はグルテンの形成を抑制するため、生地が伸ばしやすくなり、酸化防止にもなります。また、焼き縮みを押さえ、焼き上りがふっくらとさせる作用もあります。
このレシピの生い立ち
閉店した四谷の泰祥製菓の中秋月餅をまねて作ってみました。オリジナルより胡桃多めです。