さんまのさんが焼き
Description
さんまと香味野菜を包丁でたたいて焼いたさんが焼き。本みりんでさんまの臭みを消し、コクのある甘みをプラスします。
材料
(2人分)
2~3尾・正味150g
15g
生姜(みじん切り)
10g
8枚
サラダ油
適量
■
A
本みりん
大さじ2
味噌
大さじ1
■
B
適量
生姜甘酢漬け
適量
作り方
-
-
1
-
材料を準備する。
-
-
-
2
-
さんまを3枚におろし、皮をひいて包丁でたたき、ボウルに入れて生姜、長ねぎを加える。
-
-
-
3
-
合わせたAを加えて混ぜ合わせる。
-
-
-
4
-
8等分に分け、平たい丸型にして片面に大葉を貼りつける。
-
-
-
5
-
サラダ油を熱したフライパンで両面焼く。
-
-
-
6
-
器に盛ってBを添える。
-
コツ・ポイント
★さんまは粗くたたいて食感を残すようにします。
★大葉のついていない面からきつね色に香ばしく焼き、ひっくり返して蓋をし、弱火で火を通します。
★大葉のついていない面からきつね色に香ばしく焼き、ひっくり返して蓋をし、弱火で火を通します。
このレシピの生い立ち
漁師めしとして有名な「なめろう」がありますが、さんが焼きは、漁師が山仕事をする際に、山家で食べられたことから「さんが(山家)焼き」となったそうです。もともとは、アワビの殻になめろうを詰めて蒸したり焼いたりしたそうです。千葉県房総の郷土料理。