干し柿の作り方(あたご柿)とっても甘い
Description
雨の当たらない軒下があれば、ひと月ほどで簡単に作れます。
冷凍保存も可能です。
1個154kcal 食べ過ぎ注意(笑)
冷凍保存も可能です。
1個154kcal 食べ過ぎ注意(笑)
材料
(お好みで好きな数だけある)
あたご柿
30個
ナイロン袋に入れたブランデーリキュール
効率よく都度浸るだけ
園芸用ワイヤー50cmと30cm
柿の数の半分ずつ
深めの鍋と湯
たっぷりの沸騰した湯
柿を干す突っ張り棒など
約2m分
作り方
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1
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柿を綺麗に洗い水気を取っておく。
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2
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園芸用ワイヤーを50cmと30cmぐらいに切ったものを半数ずつ枝に結んでおき、皮をピーラーでむく。
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3
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深めの鍋にお湯をたっぷり沸かせて、沸騰したところにワイヤーを持って5秒ほど浸し仮に吊るしておく。
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4
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柿同志が当たらないように(カビ防止の為)長さを互い違いにしながらワイヤーを結んで吊るしていき、軒下に干す。
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5
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翌日、表面の水分が乾いた所でダブルのカビ防止対策として、ブランデーリキュールをナイロンの中に適量入れておく。
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6
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吊るした柿を1個ずつ、下からナイロンで受けるように入れる。
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7
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ナイロンの口を握り込み、こぼさないように柿をひっくり返して、ヘタの部分までまんべんなくブランデーリキュールに浸す。
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8
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そのまま日の当たる雨の当たらない軒下に干しておく。
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9
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1週間後、ナイロン手袋などをはいて親指と人差し指で軽く揉む。
最初はあまり強く揉むと中身が出てくるので注意する。
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10
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更に1週間後からは、渋抜きと甘みを出す為に、1日1回中央までまんべんなく揉む。
干してから20日ほどたった状態。
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11
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1ヶ月たって白く粉がふくのは、甘くなった食べ頃のサイン。
手揉みしなかった場合でも干してから40日ほどすれば完成。
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12
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ワイヤーから外したアップの画像。
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包丁で半分に切った断面。
甘くて美味しい干し柿の完成。
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1ヶ月半後、表面に白い粉がたくさんついて、抜群の甘さになった様子。
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コツ・ポイント
晴天続きに開始する。
煮沸&リキュールのダブルでカビ防止対策。
紐よりワイヤーの方が結びやすい。
お勧めの手揉みの場合…小さい柿で2週間、大きい柿なら3週間位で柔らかいあんぽ柿になる。
手揉みしなかった場合…約1ヶ月~40日で完成。
煮沸&リキュールのダブルでカビ防止対策。
紐よりワイヤーの方が結びやすい。
お勧めの手揉みの場合…小さい柿で2週間、大きい柿なら3週間位で柔らかいあんぽ柿になる。
手揉みしなかった場合…約1ヶ月~40日で完成。
このレシピの生い立ち
買うとなかなかのお値段なので、試しに作ってみたら簡単に作れたので、毎年作る事にしています。
1個ずつジプロックに入れて冷蔵で約1ヶ月、冷凍で約2ヶ月持ちます。
1個ずつジプロックに入れて冷蔵で約1ヶ月、冷凍で約2ヶ月持ちます。
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