ポイントは焼く前の処理★鶏のオーブン焼き

ポイントは焼く前の処理★鶏のオーブン焼きの画像

Description

毎年クリスマスには、鶏の丸焼きをするのですが、、、オーブン焼きする際に、うまく行くか困っていました。これなら大丈夫かな。

材料

鶏肉
適量
胡椒
適量
バター(マーガリン)
適量
オリーブ油(サラダ油)
適量
ハーブ(ローズマリー&タイム)
必要なら適量
野菜(ジャガイモなど)
必要なら適量

作り方

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    鶏肉は血の気を洗って落とし、水気を拭き取ってから、塩を全体になすりつけて30〜1時間置いておく。

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    丸ごとなら腹中の血合いなどもしっかり洗ってから、外側も内側も全面にしっかりと塩を。

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    ちなみに近隣で安いのは肉のハナマサ。国産鶏丸ごとでも1000円しません。
    2022年冬は980円+αでした。

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    水気が出るので、再度水気を拭き取ったら、オーブンシートを敷いた天板の上に置き、バター(マーガリン)を表面全体に塗る。

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    黒胡椒を全体に振りかける。

    写真は、丸ごとの場合。

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    もしハーブ(ローズマリーやタイム)や野菜(ジャガイモなど)を載せたかったらこの時に載せる。

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    オリーブ油(サラダ油)を全体に回しかけ、200℃で40分(〜60分)ほど焼く。

    ※10分ごとに天板の油を全体にかける。

  8. 8

    丸焼きの場合、手足を胸に爪楊枝などで留めて形をつけて焼いたり、手足の先が焦げないようにアルミホイルで巻いたりすることも。

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    2021年
    ケーキとマカロンとローストビーフは市販のもの、作ったのは鶏の丸焼きと豚バラ焼き、ポテトサラダだけ。

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    2022年
    鶏の丸焼きの添野菜は業務スーパーの冷凍洋野菜セット。春巻きとエビフライは西友で見つけた冷凍モノを揚げたもの。

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    2023年
    オリンピックの丸鶏は3580円。横には同じ鶏肉を焼いた2980円のも売っていた。

    なぜ生の方が高い!?!?

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    じゃがいも2個と玉ねぎ半分(1個にしてもよかった!)

    最後10分くらいになってから、茹でてあるブロッコリーも追加!

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    今年は丸鶏とポテトサラダ。

    いつものシフォンケーキとアップルパイ。

    それだけ!

    ロピアでは焼いた丸鶏が1280円…

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    シフォンケーキはやはり混ぜるだけで楽なのに、それだけでも美味しい。
    →(2060535)

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    普通のジェノワーズ生地を作りたい場合はこちら→(ID6412542)

コツ・ポイント

しっかり水気を取るだけでなく、早い時間に塩を振り、そこで出てくる水気も拭き取ることで、余計な水分も出て肉が締まり、塩もしっかり付着するので下ごしらえは大事。バターやオリーブ油は普段ないので、身近な代用品でも。焼き加減はもっと焦がしても○。

このレシピの生い立ち

毎年クリスマスにはチキンをオーブン焼きで食べるので、うまく行った時のイメージを控えておこうと。
レシピID : 5963768 公開日 : 19/12/25 更新日 : 23/12/26

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