鏡開き☆もち
Description
鏡開きのお餅は、包丁や刃物を使わずに分けて食べるので、簡単に食べられる方法を試してみて下さい。
材料
作り方
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1
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お餅よりやや大きめのお皿にラップをピンとはる。
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2
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餅全体を水でよく濡らす。
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3
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1の皿に2をのせ、レンジでチン!する。
鏡餅の場合かなり、大きいので途中取り出し裏返し、再度チン!する
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4
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箸で触り全体が柔らかくなればok!
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5
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さて、もちの分け方です。
テグス(つり糸)を準備して餅の真ん中に位置するように下に置きます。
両脇の糸を反対方向に引張る
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6
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同様の作業をもう一度繰り返す。
餅がまだ大きい場合、同じ作業を6等分、8等分にする。
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7
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お餅は、ぜんざいにしたり、磯辺巻きにしたり、お好き食べてみて下さいね!
ちなみに我が家は、抹茶ぜんざいにしました。
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8
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さいごに、
普通の糸でも、よいのですが、餅が糸にまとわりついて、2個目のお餅が分けにくいので、テグスをオススメします。
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9
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糸でやる場合。
糸は、縫い糸より、ミシン糸のほうが強度があるので、オススメです。
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コツ・ポイント
皿にピンとラップを張り、餅をよくしめらすこてです。
糸で餅を分けたらすぐにうつわに盛り付けて下さい。
すぐにくっつきます。
糸で餅を分けたらすぐにうつわに盛り付けて下さい。
すぐにくっつきます。
このレシピの生い立ち
実家でついた鏡餅だったので、鏡開きの日まで冷凍室で保存していた為、槌や手で割るのは困難な為、こちらのやり方で、鏡もちをいただきます。