【ヴィーガン】ココナッツヨーグルト
Description
牛乳のヨーグルトよりもクリーミーなおいしさに惚れました。プロバイオティクスを使ったヴィーガンヨーグルトです。
材料
(1回分)
KARA ココナッツクリーム
500ml
プロバイオティクスのカプセル(菌数300億)
1個
メープルシロップ
ほんのちょっと
作り方
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1
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まずはヨーグルトを作る容器とスプーンを熱湯消毒します。
ヨーグルトを作る温度はほかの雑菌も繁殖しやすい温度なので大事!
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2
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KARAのココナッツクリームはココナッツ分が99.9%。この割合が低いとうまく作れないことがありますのでコレがおすすめ。
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3
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うちでは一度に500mlずつ作るので1Lのココナッツクリームを2つに分けました。
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4
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種菌はプロバイオティクス。菌が少ないと発酵がうまくできません。量の目安は100mlあたり50億。これはiHerbで購入。
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5
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甘味はメープルシロップ。はちみつでも可。量はちょっとだけたらす程度でOK。それだけで味が違います。
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6
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甘味と種菌カプセルの中身を入れ、熱湯消毒したスプーンで混ぜます。金属スプーンはプロバイオティクスに合わないらしいので注意
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7
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アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの場合、37度で14時間でOKです。お手持ちのヨーグルトメーカーによって変わります。
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8
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プロバイオティクス発酵の適温は42度ですが、このヨーグルトメーカーは熱くなりすぎるので42度で設定したら失敗しました。
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9
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発酵中は絶対に混ぜたりゆすったりしないで、ひたすら放置です。
せっかく固まってきてたのが台無しになります。
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コツ・ポイント
成功したかを見極めるのは出来上がったときの香りと味です。ヨーグルトっぽい酸味のにおい・味がすれば固まってなくてもOK。冷蔵庫で冷やせば固まります。
逆に、14時間やっても酸っぱいにおいがしない時は発酵ができてません。温度を下げてみましょう。
逆に、14時間やっても酸っぱいにおいがしない時は発酵ができてません。温度を下げてみましょう。
このレシピの生い立ち
生い立ちとは違いますが、ココナッツヨーグルトは油分が多いので食べすぎて気持ち悪くなった場合は梅干しを食べると治りますよ。