*菜の花のゆで方*うち流！簡単あく抜き
Description
春先になると、ババが摘んできてくれる菜の花や、間引きした野菜たち。
子どもたちの苦手な「えぐみ」を食べやすく抜きます。
子どもたちの苦手な「えぐみ」を食べやすく抜きます。
ころくま。
材料
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菜の花
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鍋にたっぷりの沸かし湯
(約２リットルに対して)
塩小さじ1位
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※適当で大丈夫です
作り方
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1
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菜の花が入る鍋にたっぷりお湯を沸かしたら、塩を入れます。
↓
洗った菜の花を茎のほうから入れて、箸で葉を沈めていきます。
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2
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固めが好きなので、
30秒～１分くらいで、水を張ったボウルに取ります。
※採れたては柔らかいので30秒位(わたし好み)
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3
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※柔めがすきなら、味見しながら好みの固さまで茹でます。
※水にひたすと、キュッと若干手前の固さに戻るので予想しましょう
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4
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流水に泳がせ、水をかえながら、熱を取ります。
※春の野菜特有の「えぐみ」を楽しみたい人は、このまま絞り食べます。
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5
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子どもがえぐみを嫌がるので、わが家はこのまま数十分ほど水に浸しておきます。
ほんのりえぐみが残る感じに仕上げます。
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6
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絞って→切ったら、削り節をかけて、醤油やめんつゆをかけて食べます。
※胡麻油やからし醤油、ドレッシングなどもおいしい。
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7
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→残った分は、絞って、タッパーやジップロックに入れて冷蔵庫へ。
どんどん味が落ちるので、
２日位で使い切りたい。
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8
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\おすすめ/
レシピID:6105723からし和え
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コツ・ポイント
山菜など春の野菜は特に、採ったらすぐ下処理をしないと、甘みや香りが逃げていくし、色も悪くなり、固くなるし。。すぐに下処理→下茹で、調理しないともったいないです(^q^)
このレシピの生い立ち
毎年、春はしょっちゅう、ばばが摘んできてくれるので。子どもたちに、旬の野菜はおいしい！を感じてほしくて。
ころくま。
