一番美味しいヤングコーンの食べ方
Description
春〜初夏に出回る皮付のヤングコーン。甘くてカリホクの食感がたまりません。美味しく焼く方法を分かり易く解説しました。
材料
ヤングコーン(ベビーコーン)皮付
お好きなだけ
岩塩
少々
オリーブオイル(EV)
少々
作り方
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1
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ヤングコーン(ベビーコーン)をカットしていきます。
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2
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穂先の部分は、焼く際に邪魔なのと、焦げやすいのでカットします。
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3
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ヤングコーンを縦に置き、皮に包丁で縦に切り込みを入れていきます。意外と柔らかいので、勢いで貫通しないように気を付けて。
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こんな感じで、下の軸まで切り込みが入りました。これは少し細めのヤングコーンです。
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ここに注目!奥にヤングコーンの実の部分が見えます。
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切れ目を開いてヤングコーンの実が見えたら、薄皮を3〜4枚残して皮を剥きます。全部剥いてはいけません。
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むけました♪こんな感じで閉じておくとうっすらヒゲが見えていますが、このヒゲがとっても美味しいので楽しみにしていて下さいw
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受け皿にアルミホイルを敷いた魚焼きグリルに並べて行きます。
この時切り目を下にして並べると良い感じに焼き目が付きますよ♪
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両面焼きで8分から9分くらい、皮に焦げ目がつくまで焼いたら、出来上がり。皮を剥いて岩塩やオリーブオイルを付けてどうぞ。
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〜美味しい食べ方〜薄皮を剥いたら、まずは髭を外し、髭をまとめてくるっと丸めて、岩塩やオリーブオイルを付けて食べてみて。
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髭がとっても甘くてサクサクして美味しいんです♪
それからホクホクの実部分もいただきます
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魚焼きグリルに、切れ目を少し開いて切れ目を下にして並べると美味しそうな焼き色が付きます♪
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コツ・ポイント
ヤングコーンは太めのものが甘くて美味しいです。ヤングコーンは髭も甘くてとっても美味しいので、除かずにぜひ食べてみてね。ハマりますよ♪7歳の娘も、髭を指先でクルッと丸めて上手に食べてますwちなみに髭は薬効成分たっぷりだそう!
このレシピの生い立ち
娘の大好物のヤングコーン。ベビーコーンとも呼ばれますね。シンプルに焼くのが本当に美味しいので、美味しい焼き方を詳しく解説してみました。季節限定のおいしさ、ぜひ食べてみて欲しいです♪