フープロで簡単★シンプルなソーセージパン

※フープロの刃は金属じゃなくて、捏ね用のものに変えるのをお忘れなく！
クイジナートの場合は「ドゥブレード」ってやつです。

フープロに☆の粉類を入れて、何度かパルスをかける。
（粉ふるいの代わり）

○の牛乳とインスタントドライイーストを混ぜておく。
バターは1cm角くらいに刻んでおく。

フタの方や側面の上の方に液体や粉が飛び散るので、途中で何度かそれをヘラやスケッパーで落としながら、1分程度回す。

粉っぽさがなくなってまとまりが出たら、生地に埋めるようにバターを入れて、馴染むまでさらに1分程度回す。写真くらいでOK。

生地を取り出して、台の上で少し捏ねる。2〜3分でOK。
きれいに丸めてボウルに入れ、ラップやシャワーキャップを被せる。

常温ならこのまま一次発酵。
冷蔵発酵の場合は、1時間ほど常温に置いた後、冷蔵庫の野菜室へ。6時間〜置いておく。

※冷蔵発酵の場合は、成形の2時間前くらいに取り出して常温に戻す。

※1次発酵の途中でパンチを入れるとよい。常温なら生地が1.5倍くらいになったら、冷蔵発酵なら生地が常温に戻った頃。

1次発酵は生地が2倍くらいに膨らんだら終了。
冷蔵発酵で膨らみが少ないようなら、常温でしばらく置いて膨らむまで待つ。

※1次発酵は常温でも4時間程かかるので、他のことをして待ちましょう。ゆっくり発酵する間に生地がツルンときれいになります。

重さを測って10等分し、軽く丸めて綴じ目を下にして並べる。固く絞ったふきんを上にかけ、10分ほどベンチタイムを取る。

生地を裏返し、下側が細くなるように両側から折る。

それをさらに半分に折って綴じる。
（円錐形にする）

綴じ目を上にして麺棒で細長い二等辺三角形になるように延ばす。
（麺棒で大きな気泡を潰しながら、優しく）

残りも同様に成形する。
天板にクッキングペーパーを敷いて、綴じ目を下にして並べる。
全部できるまで乾燥しないように注意。

1.5倍くらいの大きさにふっくら膨らむまで2次発酵。
レンジの発酵機能を使うと便利。

発酵機能がなければ、天板の隙間に熱湯を入れたカップを置いて、大きなビニール袋（新しいゴミ袋とか）を被せてもOK。

あらかた膨らんできたタイミングでオーブンの予熱を250度で開始。

予熱が完了したら、生地に霧吹きしてからオーブンへ。
200度に温度を下げて15分焼けば出来上がり♪

※焼き色が強すぎたら、途中で温度を下げる。
※焼き色にムラがあるときは、10分後くらいに天板の奥と手前を入れ替える。