萌え断いちご:タルギケーキ
作り方
-
-
1
-
【動画】
詳しいポイントは書ききれないので、動画をご覧ください。https://youtu.be/t3Us3QEs2eI
-
-
-
2
-
[いちごを選ぶ]
大きさ形が揃っている、円径が小さめ、柔らかすぎない、横長だと同じサイズが数取れる。
-
-
-
3
-
[洗う]
いちごのヘタを翻してふりあらいする。
(ヘタの付け根に残りやすいが、外すと水が入り傷みやすくなる)
-
-
-
4
-
[印をつける]
キッチンペーパーで水気を拭き、いちごの幅が均一になるよう印をつける。
(このまま切ると切り口が汚くなる×
-
-
-
5
-
[切る]
印に沿って切る。
-
-
-
6
-
[並べる]
キッチンペーパーにサイズを揃えて並べ、上からもペーパーを被せ汁気をきる。
(4段の場合…4つ同じサイズ必要)
-
-
-
7
-
[印をつける]
切るラインに沿って、回転台に赤い糸をピンっとはる。
(いちごを置く位置の目安。消毒をする)
-
-
-
8
-
[ホイップ]
生クリームに砂糖を一度に加えて角が立つまで泡立てる。
(中速、一の字を描くと滑らか均一)
低速でならす。
-
-
-
9
-
[シローをうつ]
スポンジを中心に置き、シローを刷毛で叩くようにうつ。
(のばすように塗るとケーキの表面がぼろぼろになる
-
-
-
10
-
[1段目]
クリームをゴムベラでもりっとのせ、スパテラで1回転して広げる。
(隠れる&クリームがだれるので触りすぎない)
-
-
-
11
-
[1段目いちご]
赤い糸上にいちごを並べる。
(ケーキの中心に置くと切るとき崩れやすい、端がはみ出ないようにする)
-
-
-
12
-
[1段目いちご2]
赤い糸上に並べたら、隙間を均一に埋める。
(箸やトングが置きやすい)
-
-
-
13
-
[2段目~4段目]
クリームを薄く塗り(下のいちごがうっすら見える程)、同じ位置に同じ大きさのいちごを重ねる。を繰り返す
-
-
-
14
-
[シローをうつ]
スポンジにシローをうち、うった面を下にして重ねる。
上面にもシローをうつ。
-
-
-
15
-
[下塗り]
クリームを全体に塗り、冷蔵庫で冷やす。
※クラムが出ないように、表面が均一なるようにするため(はげはげでよい
-
-
-
16
-
[本塗り]
たっぷりのクリームをのせる。
(側面に落とす分もあるので躊躇なく)
-
-
-
17
-
[上面]
回転しながら上のクリームをならし、側面に落としていく。
(スパテラは都度拭く)
-
-
-
18
-
[側面]
スパテラを立ててスポンジに沿わせ、落としたクリームを塗る。足りない部分はヘラで足す。
上面角が立つと◎
-
-
-
19
-
[ならす]
スパテラをケーキと平行にして角をならす。端から中心まででとめる。
-
-
-
20
-
[掃除する]
回転台にスパテラを沿わせ、余分なクリームを取り除く。
-
-
-
21
-
[飾る]
残りのクリームを立て直し、絞り袋に入れて絞る。フルーツをのせる。
(これは写真用。衛生的にヘタは取り除く)
-
-
-
22
-
[カット]
冷蔵庫で30分以上冷やして、温めたナイフで切る。まず赤い糸のラインで切る。後はいちごの中心を通るように切る。
-
-
-
23
-
[取り分け]
ケーキサーバーかスパテラでひく。
(糸が切れる事があるので、入らないよう注意する)
-
-
-
24
-
断面はいかがでしょうか。
-
コツ・ポイント
・重ねる際、慎重になりすぎると手が震えるので、深呼吸してリラックスする。
・回転する際糸を動かしてしまわないように優しく行う。
・クリームを塗る際、いちごが動かないように優しく塗り、動いてないか毎回確認修正する。
このレシピの生い立ち
可愛い。いちごの季節にいちごたっぷりのケーキを食べたかったのでつくりました。
クリスマスケーキにもおすすめですが、この時季はまだいちごが高いですね…(汗汗)