【基本】メジナ(グレ)の捌き方お刺身まで
Description
赤い鯛には及びませんが、黒い鯛よりも美味しいです。高級料亭でも出る素材です。30cm以上の形の良い個体を買いましょう
ファットマン小川
材料
メジナ 養殖なら30cmくらいで800円前後天然は3倍以上します
1匹
作り方
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1
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新鮮なメジナを手に入れます。魚の捌き方はたくさん公開しているので、それらも参考にしてください。
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2
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ウロコをウロコ取り機で丁寧に取ります。細かい所は包丁で取ってください。
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3
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背ビレの付け根よりも少し頭寄りの所から胸びれの後ろへ向かって切ります。内蔵は極力切らないように気をつけます。
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4
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頭を落とした所です。黄色いのは卵巣です。白いのは脂肪で脂が乗っているのがわかります。
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5
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腹から背骨の方へ切れ込みを入れて血合いを流水で洗い流すように掻き出します。
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6
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背と腹から二枚におろして、反対側も同様におろして三枚おろしにします。
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7
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三枚おろしになった所で腹骨をすきます。
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8
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腹骨をすいたら、なか骨を取って柵にします。
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なか骨を取ったら皮を引きます。
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今回は焼き霜作りをするので、片側だけ皮を引きます。
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氷の上に切った刺身を乗せて、皮をしっかりバーナーで焼きます。少し身が白くなるくらいがちょうど良いです。
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適当に盛り付けたら出来上がりです。
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13
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2020/11/21
「グレ」の人気検索でトップ10に入りました。
ありがとうございます。
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コツ・ポイント
天然のメジナは高級ですが、最近は養殖もあるので手軽に脂の乗った魚を食べられるようになりました。焼いても煮ても美味しいですが、せっかくなので刺し身で食べて見ましょう。
このレシピの生い立ち
春先の天然のメジナは脂が乗って美味しいです。最近は養殖も手に入るようになり、手軽に食べられるようになりました。値頃感のある魚を手に入れたらぜひ刺し身で食べたいものです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(2人)
ファットマン小川
