簡単、生蕨の下処理(木灰編)の画像

Description

道の駅等で木灰がついている蕨を購入した時の簡単下処理方法です。簡単な処理方なので、蕨料理が簡単に作れます

材料 (2束)

2束
熱湯
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    わらびの先端部分を取り除きます。生わらびは木の灰をつけて道の駅等で販売されてます

  2. 2

    写真

    1を保存容器に入れて熱湯をひたひたに入れます

  3. 3

    写真

    ひたひたの上に落とし蓋代わりに、アルミホイルをかぶせます

  4. 4

    あら熱が取れたら、密封容器の蓋をして12時間以上常温のまま置きます

  5. 5

    写真

    12時間後に密封容器から蕨を取り出し灰を水で洗い流し、下部から2cm位を切り落とします

  6. 6

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    4の密封容器を洗い流し5を入れひたひたの水にひたし冷蔵庫で2週間以上保存できます(1日目は水が蕨色になります)

  7. 7

    写真

    水を毎日、新しく取り替えることで、保存期間中新鮮さが持続します

コツ・ポイント

下部に木灰をつけ処理している蕨を選び、先端部分は取り除き熱湯をかけるだけで簡単アク抜きが出来ます

このレシピの生い立ち

生蕨の下処理が簡単に出来ると、蕨料理が簡単に出来ます。重曹を使う方法もありますが、最近は道の駅等で販売されてる蕨が硬くなるのを防止する為に生産者さんがひと手間かけて、木灰をつけて販売しています。
レシピID : 6284035 公開日 : 20/07/30 更新日 : 20/07/30

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