苦味抜き…「河内晩柑ジャム」
夢遊草
作り方
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1
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皮は歯ブラシなどで洗って、横に半切り…皮だけ大きめの鍋で茹でます。何度か水替えして、再び茹でます。それを５回繰り返す。
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2
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果肉は、タネがあれば爪楊枝で取り除き輪切りにします。
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3
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果肉は圧力鍋に入れ、グラニュー糖を２００グラム加えて振り子が振れてから１０分ほど加熱します。
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4
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皮は水に浸けた汁が、黄色くならなければOKです。皮の水分は、両手で包んで搾ります。
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5
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皮と果肉と果汁をミキサーに入れ、粉砕します。フードプロセッサーを使っても可。
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6
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ホーローやステンレス鍋を使用、グラニュー糖やオリゴ糖を加え、焦げないようにヘラで底を回しながら加熱、仕上げに水飴を投入。
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7
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この分量のグラニュー糖で作ると、かなりの減糖ジャムになります。味見後、好みでグラニュー糖を増やして作ってください。
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8
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電子レンジで加熱滅菌したガラス瓶に、ジャムを熱い間に入れ、蓋の中央が凹んでいるのを確認…さらに鍋に入れ煮沸滅菌します。
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コツ・ポイント
煮沸滅菌すれば、常温で１年間は保存できます。ミキサーで粉砕するとき、途中でスプーンなどで上下をひっくり返しました。苦味が苦手でない場合は、皮の茹でる回数を減らしても大丈夫です。減糖ジャムのため、開封後はできるだけ早めに食べてください。
このレシピの生い立ち
柑橘ジャムが大好きで、柚子、金柑、獅子柚子、レモンなどでジャムを作って投稿しています。苦味の強い柑橘は、皮を茹でて苦味を抜き作ります。河内晩柑(夏文旦)を使ってのジャムは、初めて作りましたが、想定していたより皮の苦味が強かったです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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