伏見とうがらしと夏野菜の揚げ漬け
作り方
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1
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伏見とうがらしは、ヘタの部分を手で取り、ところどころを包丁の先かつまようじでつつきます。
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2
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かぼちゃは5mm厚さ、ズッキーニは1㎝厚さに切り、みょうがは半分に切ります。
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3
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(A)を鍋に入れて火にかけ、沸騰すれば火を止めます。
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4
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180度の油で伏見とうがらしと2を揚げ、しっかりと油をきります。
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5
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熱いうちに3に漬け、しばらくおき、汁ごと器に盛ります。
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6
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伏見とうがらしは、古くは京都の伏見地区を中心に、今では京都府内全域で作られる、細長い品種のとうがらしです。
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コツ・ポイント
伏見とうがらしを丸ごと揚げます。空気が抜ける穴が無いと油がはねます。必ず、包丁かつまようじでつついてから、揚げてください。お好みで生のトマトを漬けたり、、おろし大根を添えたり、かつおぶしを振っても美味しいです。
このレシピの生い立ち
暑い夏はアッサリとした物ばかりに目がいきますが、たまには揚げ物も欲しくなります。揚げ物といっても、酸味がある漬け汁に漬けた野菜の色々。【+京野菜】毎日の食卓に、京野菜料理をあと一品、いかがでしょうか。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
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