35年前の鶏の唐揚げ黄金レシピ今でも不滅

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Description

35年前の鶏の唐揚げレシピ、今でも不滅。若い頃働いた時の大手の弁当チェーンの黄金レシピ。塩分控えめ味付けにしています。

材料 (鶏肉1㎏、3~4人分)

*お好みで鶏もも肉と胸肉ミックス
1㎏
*生姜すりおろし
50g
*にんにくすりおろし
20g
*醤油
90g
*味醂
30g
*塩
10g
40g
*塩分少ない旨味調味料
大さじ1.5
2個

作り方

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    お好みで鶏ももと胸肉をミックスしてもよい。ももの方が筋があるけど旨味があって美味しい

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    最初に卵2個だけでかき混ぜます。淡白な鶏むねだってこの味付けでしっかり味が付きます。

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    すりおろし生姜は生でもいいし、出来合いでもいい。

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    ニンニクもしかり、おろしてもいいし、市販のものでもOK。

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    表の*印をグラムを計って一緒に合わせておく。別のボールにコンスターチを計っておく。

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    合わせるとこうなる。

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    コーンスターチがベストだけど、無ければ、片栗粉でもよい。

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    全て、混ぜ混ぜすることになる。冷蔵庫に保存。最低3時間から一晩浸け込む。

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    その時間が経過してこのように落ち着くが、揚げるときは、もう一度混ぜ混ぜする

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    網を敷き、又はペーパーで油を切る・・

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    盛り付けは自由に・

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    キュウリで「亀さん」を作ったけど、頭が取れて「丁子」の目だけが”調子”悪い。

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    弁当屋さん用なので、本来は味付けが
    濃い。比較的塩分控えめに分量調節したが、、お好みで。

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    オードブルにも使える。35年前のレシピが今でも生きていた。食べると分かる。

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    骨付きでは、骨に沿って包丁を入れ、肉と筋を離し、少し筋をたたいて切るとなお良し

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    鶏手羽、手羽先、手羽元などにも色々使える。骨付きに包丁を入れるのは味が浸みやすく、火が入りやすく。

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    骨付きでも同じ味付けやり方でOK。最初は卵2個だけで混ぜ混ぜする・・

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    骨付きの手羽先と手羽元をミックスしてもOK。

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    味が染みてこれまた美味しい。おつまみ、おかずに最適。

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    骨のてっぺんに銀紙など巻くと、手が汚れないし、豪華になるかな。

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    鶏ももを骨に沿って包丁を入れ、少し広げて、皮を含め包丁の先でたたいてスジを切る

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    少し縮まるけど、火が入りやすくなる。

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    竜田揚げにも応用が出来る・・・

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    パン粉付けや、食パンを小さな四角のクルートン形に切って衣にしてもサクサクして美味しい

コツ・ポイント

コツ・ポイントは多くの写真の中で説明済み。
お疲れ様でした・・ありがとうございました。

このレシピの生い立ち

若い頃バイトで大手弁当屋さんで仕事。メモ書きが保存。35年前になるけどもうその会社はないでしょう?先日作ってみたこのレシピ。全く味が落ちてない。感動して自分のブログにも載せようと思う。
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レシピID : 6322142 公開日 : 20/06/27 更新日 : 20/06/27

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1 (1人)
初れぽ
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hikajiri
味がしっかりついて衣もいつもと違う食感でプリッとしてとても美味しかったです。不滅のレシピこれは我が家にも不滅になりそうです!