フープロでふんわり基本パンの画像

Description

クイジナートのフードプロセッサーで簡単においしくできるふんわりパンの基本のレシピです。
棒に生地が巻きつきません!

材料 (8 - 12個)

75g
塩(粗塩などがおすすめ)
4g
砂糖(はちみつでもOK)
15g
バター
15g

作り方

  1. 1

    写真

    中種づくり:Aの材料をすべて一つのボウルに入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、ふんわりラップして、2時間ほど室温に放置。

  2. 2

    写真

    2時間放置したら、冷蔵庫に入れる。(最低8時間ほど)パンを作る1時間前くらいに冷蔵庫からだし、室温にしておく。

  3. 3

    写真

    A以外の強力粉、塩、砂糖をワークボウルに入れ、2〜3秒パルスします。

  4. 4

    牛乳をはかり、600wで10秒ほどレンジで温め人肌程度に温めます。(少しぬるめでOK)

  5. 5

    写真

    イースト2gに温めた牛乳を小さじ1-2程度を混ぜ、なじませたら、ワークボールに入れて2−3秒パルスします。

  6. 6

    写真

    フープロを連続で動かしながら、投入口から牛乳を入れ、少し大きめのそぼろくらいの状態になったら止めます。

  7. 7

    写真

    冷蔵庫から出していた中種を何回かに分けて、蓋を開けて入れます。

  8. 8

    写真

    全体が混ざってきたら、少し上下をひっくり返すイメージで混ぜたら、2分程度、連続で回します。

  9. 9

    写真

    バターを1cm角に切り、生地に包み込むように入れて、2分くらい回します。

  10. 10

    写真

    8と同じように、全体を少し混ぜる感じに上下を入れ替えて、さらに2分程度、連続回します。

  11. 11

    写真

    手に打ち粉をして伸ばしてみて、指が透けるくらい伸ばせたら生地は完成。伸びなかったら、もう2分。

  12. 12

    写真

    少し大きめのボウルに生地を取り出し、丸くまとめ、1次発酵。28℃で50分程度。

  13. 13

    写真

    フィンガーチェックをして、指の跡がしっかり付けばOK

  14. 14

    私は普段8個分割40g前後二分割し、惣菜パンなど作りますが、分割はお好みです。

  15. 15

    ベンチタイムをとります。だいたい15分〜20分くらいです。

  16. 16

    成形し、2次発酵。惣菜パンなどはお好みのレシピに沿って仕上げてください。

  17. 17

    写真

    写真の惣菜パンは210℃で15分焼きました。

コツ・ポイント

1の発酵は時間ではなく、生地の状態を見て判断。
本発酵ではないので、生地少しふんわりした程度でOK
10では、手に少しうっすらバターを付けてからチェックすると生地が指に付きづらく扱いやすさUP!

このレシピの生い立ち

クイジナートのフープロでパンを作ると、生地が棒に巻き付いたり、ベタッとしてしまう失敗から、ようやくたどり着いたふんわりパンのレシピです。
甘いパンも惣菜パンもこの生地でOK!中種は前日仕込みですが、絶対ふんわりするのでおすすめです。
レシピID : 6322767 公開日 : 20/06/27 更新日 : 20/06/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート