少量OK!保存袋で手作り梅干し
Description
食改おすすめレシピ。
赤じそがなくても大丈夫。
少量から作れて、しかも保存袋でできる、手軽な梅干しをご紹介。
赤じそがなくても大丈夫。
少量から作れて、しかも保存袋でできる、手軽な梅干しをご紹介。
材料
(つくりやすい分量)
作り方
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1
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完熟梅を使う。
なり口(へた)をとり、かたい梅は水に半日漬けてアク抜きする。
やわらかい梅は水洗いするだけで良い。
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2
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梅の水気をふきとり、霧吹きで酢または焼酎をふきかける。(カビ対策のため。)
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3
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梅と塩を保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉める。
常温で、梅が十分浸る量の梅酢が出るまで上下を数回返して全体をなじませる。
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4
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~手順3の「梅酢」とは?~
梅干しを作るレシピでよく聞く言葉。梅と塩を一緒にすることで、梅から徐々に出る液体のこと。
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5
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手順3の状態で1か月程度おき、梅の水気を切って竹ざるの上に広げる。
(梅は酸が強いのでプラスチックや金ざるは使用不可。)
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6
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屋内の日当たりの良いところ(家の中の縁側など)で2~3日間干す。
(夏の土用の頃に干すことを「土用干し」という。)
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8
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~1年後の梅干し~
淡い色、そして若々しい香り。
まずはそのまま、あたたかいご飯の上で味わいたい、上品な梅干し。
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9
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~2年後の梅干し~
食欲をそそる色、そして強い香り。
そのままだけじゃなく、どんな料理で味わおうか、わくわくする梅干し。
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10
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~漬け汁の活用~
一度煮沸して冷まし、清潔な容器に入れて梅酢の完成。
おしんこ、おにぎりの表面につけて腐敗防止にも。
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コツ・ポイント
○栄養価(梅干し1個あたり:塩10%の場合)
エネルギー6kcal
食塩相当量2.0g
(数値は目安です。)
※瓶の煮沸消毒…たっぷりの水に浸して沸騰させ、そのまま5〜10分わかす。
エネルギー6kcal
食塩相当量2.0g
(数値は目安です。)
※瓶の煮沸消毒…たっぷりの水に浸して沸騰させ、そのまま5〜10分わかす。
このレシピの生い立ち
真室川町食生活改善推進協議会(食改)の令和2年度の活動のひとつとして、簡単、季節感、たんぱく質摂取、など、様々な工夫がされたレシピをご紹介しています。