水漬けパスタの味についての考察。
作り方
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100均で買ってきた電子レンジでチンするタッパーを買ってきました。
ところが14分もチンするという。
ありえない。長い。
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そこで検索してみると『水漬けパスタ』なるものを発見。
沢山のレシピがあった。
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水につけておく時間が一晩というレシピから1時間というレシピまで。
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今回は1時間半水に漬けました。
太さ1.8ミリ9分湯がくスパゲッティでした。
水漬け時間は1時間半でも充分でした。
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TVやお料理コーナーなどではよく『沢山のお湯で』湯がけ、と言われている理由がよく分かりました。
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麺のえぐ味が凄いです。
沢山のお湯で湯がく理由は麺のえぐ味を洗い落としてるんですね。
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明太子スパゲッティの素があったので、水漬けの後の水を捨て
電気ケトルの熱湯を注ぎ、捨てるということを数回しました。
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温かい麺の方が美味しいだろうと思ったからです。
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お湯を注いで捨てる回数をもっと増やす方がえぐ味を減らせるかもしれませんね。
そんなことはしませんでしたが。
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水漬けの麺はなぜか白いのですが、
お湯を注いだ瞬間いつもの見たことのある色になりました。
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追記****
このタッパーは素麺用となりました。
素麺だと食べられます。
但し一束でしか試してません。
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素麺は電気ケトルのお湯を注いで素麺をバラバラになるように解しながら入れる。
解さないと固まります。
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電気ケトルの湯がなくなるまで数回お湯を注ぐ、捨てるを繰り返しました。
案外短い時間で食べられる柔らかさにはなります。
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この数回お湯を入れ替えることで素麺のぬめりが取れるので
高級な味になっていると思います。
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コツ・ポイント
少ない水では麺の味がえぐい。
容器をせっかく買ったので次はうどんや素麺などで試してみる。(試しました。)
このレシピの生い立ち
にゅうめんや棒状即席麺やインスタントラーメンと同じ感覚でいるのはスパゲッティへの冒涜。