キュウリの粕漬け (味あっさりお手軽版)
Description
材料
(2~3本)
2~3本
■
下漬け(工程1~3)
塩
小さじ1.5~2
■
粕床
酒粕
100g
みりん
大さじ2
砂糖、味噌
大さじ1
塩
小さじ1/2
味の素
少量
■
道具
巻き簾
1つ
フリーザーバッグ(L寸)
1袋
輪ゴム(太め)
1~2本
作り方
-
-
1
-
キュウリは板摺りして、爪楊枝で5~7箇所くらい穴をあけます。
1本につき、小さじ1/2の塩を擦り込みます。
-
-
-
2
-
キュウリと残りの塩をフリーザーバッグに入れ密閉し、巻き簾で包み、輪ゴムで締め上げます。
これを冷蔵庫で1日漬けます。
-
-
-
3
-
キュウリから水が出ていると思います。
一旦取り出して、水気を拭きます。
フリーザーバッグも濯いで水気を拭いて下さい。
-
-
-
5
-
粕床を作ります。
記載の材料を捏ねて混ぜ合わせます。
酒粕はほぐして、みりんを混ぜ先に柔らかく捏ねておくと良いです。
-
-
-
6
-
フリーザーバッグに粕床をまとわせたキュウリを入れていきます。
これを密閉し、最低3日程度漬け込みます。
-
-
-
7
-
粕床からキュウリを取り出し、粕を洗い落として適当に切って完成です。
写真は3日漬け、おすすめは5~7日漬けです。
-
コツ・ポイント
下漬けから出す時、キュウリをギュッと握ると爪楊枝で刺した穴から水気を多少絞れます。
また、粕床に漬ける前にもっと水気を抜きたい場合は、ラップをかけずに冷蔵庫に入れる事で乾燥できます。
塩蔵&塩抜きなら確実ですが手間がかかります。
また、粕床に漬ける前にもっと水気を抜きたい場合は、ラップをかけずに冷蔵庫に入れる事で乾燥できます。
塩蔵&塩抜きなら確実ですが手間がかかります。
このレシピの生い立ち
どうしても漬物レシピ(特に糠漬け、粕漬け)は大量消費が前提のものが多く、食べきりが少ないのでレシピ化を考えました。
大量に作る場合は分量を増やせばいいだけなので、基準を下げました。
余った酒粕は魚や肉の粕漬けもありですよ!
大量に作る場合は分量を増やせばいいだけなので、基準を下げました。
余った酒粕は魚や肉の粕漬けもありですよ!