庄内のごっつぉうあんかけ
作り方
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1
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☆の材料を全て計量する。すりゴマでなく練りごまも使えるが、すりゴマはとても香りがたつ。
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2
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☆の計量したごま、牛乳、水をミキサーにかける。すりゴマでもさらに撹拌することで香りがよくなる。
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3
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ガーゼの袋に移して固く絞り、鍋にいれ片栗粉をまぜる。残ったごまのしぼりかすも、クッキーやごま和えのタレに使える。
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4
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弱火で焦がさないように木べらで混ぜると、ある瞬間抵抗を感じるようになり大きな泡が出始めるが、やめずにしばらく混ぜ続ける。
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5
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あら熱をとって、型に流しいれ冷蔵庫で冷やす。表面に膜が張るのでラップを貼る。入れる前に水で型を湿らせると後で取りやすい。
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6
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★のしょうゆ餡の材料を鍋にいれ弱火で固まるまで混ぜ、固まってもさらにしばらく続ける。片栗粉は冷たい液体に一緒に加える。
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7
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ごま豆腐にゆでにらとうどんを添えて、餡をかけ生姜を盛る。祭りでは蒸した鱒や、ゆで卵を添える。
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コツ・ポイント
胡麻豆腐は練りごまを使えばこす必要はないが、ゴマの方がずっと安上がりに作れる。しょうゆ餡は恐ろしい砂糖の量だが減らすとバランスが悪くなる。餡は固まってもしばらく混ぜ続けないとあとで戻るので、頑張って混ぜる。
このレシピの生い立ち
母が牛乳が嫌いで、なんとか牛乳を摂取するために胡麻豆腐に牛乳を使っていたのを見て自分も作るようになった。いつも父母の精進膳につけてお供えしている。適当に作っていたが、一度レシピを確立しようと思い作ってみた。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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