タヌキの変化術、焼き天ぷら。
作り方
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1
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まず、ちくわの穴にナイフの刃先を差し込んで切り開きます。まな板に押し付けて左右交互に斜めに切っていきます。
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2
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小エビの様な、Cの字のような形になりますね、海老ちくわと命名しました。サラダや酢の物にも使えるので試してみて下さい。
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3
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玉ねぎは食感が残る様に厚めにスライス。ちくわと一緒にお椀に入れて、全体が白くなるまで片栗粉をまぶします。
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4
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卵白に干しエビ、パン粉、粉末だし、青のりを入れて良く混ぜます。この粘着液を3と混ぜるのですが少量残しておいて下さい。
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5
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くっつかないアルミホイルに手頃な瓶の蓋などを押し付けて窪みを作ります。ひっくり返す時の為に真ん中より端にして下さい。
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6
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ホイルの窪みに揚げ玉を敷き詰める様に入れて、3と4を混ぜた物をその上からかけます。
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7
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その上に揚げ玉を振りかけ真ん中を少し凹ませるように形を整えます。卵白の粘りを利用して揚げ玉を表面にくっ付ける訳です。
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9
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その上に4で残しておいた粘着液を塗り揚げ玉を乗せます。更に5、6分焼き香ばしく焼き目が出来たら完成です。
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10
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うどんに乗せれば天ぷらうどん。ご飯に乗せて熱い天つゆと大根おろしをかければかき揚げ丼、卵黄を乗せても美味しいです。
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コツ・ポイント
油で揚げないのでヘルシー。全く同じ味とはいきませんが、汁を吸って柔らかくなったかき揚げとしてはかなり近いのでぜひ試してみて下さい。うどんの汁にこれを浮かべただけの物を朝食にしても良いですよ。
このレシピの生い立ち
次回はキツネの尻尾焼き
レシピID:6523442
たぬきの導きにより、キツネの尻尾を掴んだ。
ついに、長き戦いに決着の時が。
しかしその先には恐るべき罠が待っていた。
もう逃げられんぞ! 尻尾巻きの術。でゴザル。
レシピID:6523442
たぬきの導きにより、キツネの尻尾を掴んだ。
ついに、長き戦いに決着の時が。
しかしその先には恐るべき罠が待っていた。
もう逃げられんぞ! 尻尾巻きの術。でゴザル。
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