酵母と湯種トリプル使いの超ふわふわパン

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Description

自家製酵母とイーストに湯種の三位一体感動のふわもちパンできました♪ 翌々日もふわしっとり!21年3月レシピ見直し。

材料 (丸パン12個または1.5斤)

★湯種
100g
熱湯(必ず沸騰させて)
100g
きび糖
5g
5g
★本捏ね
280g
きび糖
18g
155g
自家製酵母元種(1:1)
70g

作り方

  1. 1

    写真

    ボウルに湯種用強力粉を計り入れ、沸きたての熱湯を注ぎ手早く混ぜて糊化させる。固く混ぜにくいけど粉けが無くなるまで混ぜて。

  2. 2

    粗熱が取れたら乾燥しないようにラップをかけて最低1時間室温で放置。冷蔵庫に入れた場合は常温に戻す。

  3. 3

    パンケースに水、ちぎった湯種、バター以外の材料を入れスタート、10分後に常温のバターを加える。

  4. 4

    30度で2倍になるまで1次発酵 → 指刺し確認 → 台に出し分割 → ベンチ15分 → 成形

  5. 5

    パン型を使う場合はショートニングを薄く満遍なく塗っておく。

  6. 6

    固く絞った布巾をかけ35度で一回り大きくなるまで最終発酵。スチーム発酵機能のあるオーブンはその機能を大いに使いましょう。

  7. 7

    山形パンの場合は型から1.5cm位頭が出たら発酵完了。

  8. 8

    成形パンは180度に予熱したオーブンで12分、前後入れ替えて3分焼成。

  9. 9

    写真

    手前はチョコチップ入り。成形時、丸パン1個につきチョコチップ大さじ1を巻き込む。

  10. 10

    食パンの場合190度途中前後入れ替え25分焼成後、脱気し型から外し冷ます。

  11. 11

    好みで型から外した裸の状態で更に5分焼くとクラストが香ばしく歯ごたえも良くなります。

コツ・ポイント

湯種は出来れば前日に仕込んで冷蔵庫に入れておくのがベスト。でも作りたてを少し室温で放置しておくだけでも効果有りです。ただし夏場は冷蔵庫へ。私はいつも倍量仕込んで半分ずつ使います。

このレシピの生い立ち

初めは元種救済の為に入れたけど、あら!何このふわんふわん!! 自家製酵母にイーストを少し入れて発酵の安定を図り、そこにしっとりの素の湯種も入れて、、、
相乗効果が半端ないです。
レシピID : 6520463 公開日 : 20/11/08 更新日 : 22/01/04

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