缶のまま蒸し上げる!牡蠣の ガンガン焼き

缶のまま蒸し上げる!牡蠣の ガンガン焼きの画像

Description

牡蠣を缶のままカセットコンロの上で蒸し焼きにする牡蠣のガンガン焼きは、牡蠣の旨味を最後まで飲み干すことができます!

材料

半斗缶
約150㏄

作り方

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    今回使ったのはこのような牡蠣。ブリキ缶に入った缶をそのまま使ってワイルドに料理していきます。

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    まず牡蠣に汚れがついているようであれば綺麗に殻を洗います。綺麗な状態であれば、そのまま調理に入ります。

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    缶の中に酒を入れます。だいたい底から1センチくらいの深さくらいにします。お酒だけだと勿体ない場合は酒:水=1:1でもOK

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    カセットコンロの上に缶をセットし、コンロに着火します。強火で約10分ほど。缶から湯気がでてきてから数分で調理完了です。

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    火を止めて、蓋を開けるときは、熱いので十分に注意してください。

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    牡蠣からの汁がたっぷりの蒸し牡蠣ができあがり!汁までしっかり味わってください。

コツ・ポイント

蒸し揚がった牡蠣はとても熱いので、やけどしないように十分に気をつけてください。お酒で蒸すのが一番おいしいですが、お酒だけだと勿体ない場合は、酒と水と加えて作ってもOKです。

このレシピの生い立ち

殻付きの牡蠣を購入するとブリキ缶に入っていることが多いです。地元の方々は、このブリキ缶をそのままカセットコンロに乗せたこのような食べ方をされる方が多いです。牡蠣の旨味が凝縮された最高の食べ方です!焼き牡蠣も良いですが、蒸し牡蠣も最高ですよ。
レシピID : 6551029 公開日 : 20/12/02 更新日 : 20/12/31

このレシピの作者

悠美姉
【Smile Cooking スマイルクッキング】
クックパッドアンバサダー2023として活動中!
結婚を機に能登半島に住む。子育てを通し、手抜きはしつつも、安くても美味しく、体に良い食事を目指す3児のパワフルママ。
四季折々の野菜、獲れたて魚を捌き地産地消を楽しんでいます。

料理発酵食の魅力に魅了され、発酵食エキスパート1級取得!
地元の方々に支えられながら能登の新米ばあちゃんを目指す!

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
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monmon1219
500g程度だったので鍋で作りましたが、プリプリに蒸し上がって殻も開けやすく、調理が楽しかったです!時間など参考になりました。