ふっくら柔らか☆塩昆布(昆布の佃煮)
Description
昔ながらの作り方(たぶん)で、お好みの味に仕上げます。
材料
(作りやすい量)
1袋(50~100g)
適量
○酢
水1カップに対して大さじ1
●酒
適量(2~3カップは用意しておきましょう)
●醤油
酒の1/3
●(お好みで)みりん
適量
●(お好みで)砂糖
適量
1~2パック
大さじ2~3
作り方
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1
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キッチンバサミなどで、だし昆布を2~3センチ角に切り分ける。
昆布を蒸気に当てれば多少切りやすくなります。
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2
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1をボール等の器に入れ、昆布がヒタヒタに浸かるように○を加える。
2~3分置き、すぐに昆布をザルに上げる。
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3
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そのまま30~40分置き、昆布に粘りが出ていることを確認する。
昆布を持ち上げて、
数枚くっ付いてくればOK。
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4
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粘りが足りなければ、2~3の工程を再度繰り返す。
十分に昆布をふやかしておかないと、芯が硬いままになってしまいます。
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5
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鍋にふやかした昆布を入れ、昆布がヒタヒタに浸かる程度に●の調味料を加える。
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6
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甘めの味がお好みの場合は、醤油の半量程度のみりんや砂糖を加えて下さい。
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8
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時々しゃもじなどで昆布を混ぜ、煮汁の減り具合を確認する。
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9
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煮汁が減っていたら、●の調味料類を当初の比率のまま足し、再度昆布をヒタヒタにする。
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10
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途中で味見をして、好みの味になるよう、加える醤油等の量を調整する。
辛さや甘さが十分な場合は、酒のみを加えます。
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11
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煮始めて2.5時間経過した時点で、鰹節を加える。
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12
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煮始めて3時間で火を止め、炒りゴマを加えてできあがり。
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13
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厚みのないだし昆布を使う場合、もう少し短い時間で仕上がると思います。
煮崩れそうになったら、そこで終了して下さい。
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コツ・ポイント
乾燥昆布をふやかす際、酢水に浸けっ放しにすると旨味が逃げてしまいますのでご注意下さい。
仕上がりにムラができないよう、できるだけ厚みのそろった昆布を使うことをお勧めします。
肉厚の昆布の方が、ふっくらとおいしい仕上がりになります。
仕上がりにムラができないよう、できるだけ厚みのそろった昆布を使うことをお勧めします。
肉厚の昆布の方が、ふっくらとおいしい仕上がりになります。
このレシピの生い立ち
市販の塩昆布は甘いものが多くて...
やっぱり自分好みの味付けは自家製でないとね。
やっぱり自分好みの味付けは自家製でないとね。
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