零余子飯(むかごごはん)
Description
ただ入れて炊くだけ、下ごしらえなど何もなく、簡単なのに、料亭風です。皮ごといただくので、滋養があります。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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好きな分量の生のむかごを、軽く(表面のゴミを落とす程度)水洗いする。それをいつもの水加減にした米にそのまま乗せる。
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2
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炊飯前に白だしを入れます。メーカーによって濃さが若干違いますので、お好みで。薄味めがおいしくできます。
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3
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炊く直前に太白ごま油を数滴。普通の胡麻油よりも胡麻の香りは少ないけれど旨みがあり、仕上がりに艶も出ます。
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4
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普通に炊飯器で炊き上がったらできあがり。炊きたてもおいしいですし、冷めてもおいしいので、おにぎりにしても。
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コツ・ポイント
小さくてもしっかり山芋の味。雑穀と一緒に炊いても、一層もちもちしておいしいです。白だしは、メーカーによりますが、薄めに作ってみて、もしも仕上がりの味が薄すぎたら、炊き上がりに塩を少々足して調整します。
このレシピの生い立ち
夏から秋にかけておいしいむかごを、ごはんで簡単にいただきます。冷めてもおいしいので、行楽のおにぎりにも。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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