ピーマンと玉ねぎの焼鳥缶炒め
作り方
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1
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ピーマンのヘタの部分を親指の爪で中に押し込んで内側に落とし込みます。
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2
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包丁で縦に切れ目を入れます。種の所は切らないようにして、こう手で割るとヘタと種が同時に取れます。
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3
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残った種と内側のフワフワした苦い部分を取ります、苦味が旨いと思う人はあえて残しても良いです。
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4
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左右交互に三角に切るのが拙者流。不定形のピーマンも違和感なく大きさが揃います。玉ねぎも同じぐらいに切ります。
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5
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やや強火で、フライパンにサラダ油を熱します。慣れると油の流れ方で適温が判るんですよ。
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6
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冷たい油はトロミがあるのでユックリたれる。速く流れるようになれば充分熱い。煙が出たら熱すぎます。
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7
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熱いフライパンに水気が落ちれば当然跳ねますが。野菜の水気をしっかり切っておき、恐れずに一気に入れた方が安全です。
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8
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始めの50秒程は動かさずに待ちます。野菜のシャキシャキ感を守りながら香ばしい焼き目を付けるには集中と火力が必要なのです。
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9
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全体に火が通り香ばしい香りが出てきたら。弱火にして焼鳥缶を入れます。軽く混ぜて塩コショウで味を整えれば完成です。
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コツ・ポイント
同じ火の呼吸で、キャベツとベーコンを炒めても美味しくなります。これが豚肉だと焦がさずに中まで火を通すと言う真逆な注意が必要なので難しくなりますね。全集中常中は難度が高いと言うことです(笑)。
このレシピの生い立ち
次回は、イカ墨スパゲティー、モドキ
レシピID:6626502
おのれイタリア人め。あらゆる魚介を食べてきた日本人としては悔しい、イカの墨が旨いとは盲点だった。純和風食材でリベンジだ。
忍法、イカスミ変化。でゴザル
レシピID:6626502
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