蕗の薹の天ぷら
作り方
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1
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摘んできたフキノトウは、枯れている部分などを取り除きよく洗います。
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2
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野菜の水切り器で、しっかり水分を飛ばします。
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3
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分量内の天ぷら粉から大さじ1杯とフキノトウをビニール袋に入れ、空気も入れ、全体に粉がつくように振ります。
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4
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ビニール袋の中で余分な粉ははたき落とします。(余った粉は衣に使います)
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5
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水と天ぷら粉でパッケージの指示通りに衣を作ります。
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6
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フキノトウ全体を衣にくぐらせ、160度で揚げていきます。
この時つぼみを下にして静かに入れるとだんだん葉が開いてきます。
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7
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全ての葉が開ききった頃合いを見て次のフキノトウを同じように入れます。
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8
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一度裏返してカラッと軽くなったら取り出して完成です。
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コツ・ポイント
・粉は小麦粉ではなく「天ぷら粉」が失敗しません。
・苦味が苦手な人は、衣多め&揚げ時間長めで。
・時間があれば、よく洗った後にまとめて茎を水に浸しておくと、葉が水を吸いつつも表面の水分は切れ、かわいらしい姿を目で楽しめます。
・苦味が苦手な人は、衣多め&揚げ時間長めで。
・時間があれば、よく洗った後にまとめて茎を水に浸しておくと、葉が水を吸いつつも表面の水分は切れ、かわいらしい姿を目で楽しめます。
このレシピの生い立ち
気軽に出かけることができない中で、
身近な素材で季節を楽しむことができればと思い、
旬の食材をなるべく気にして取り込むようにしています。フキノトウ味噌は苦味が強くて家族があまり手をつけてくれず(私も子供の頃は無理でした)、天ぷらに挑戦。
身近な素材で季節を楽しむことができればと思い、
旬の食材をなるべく気にして取り込むようにしています。フキノトウ味噌は苦味が強くて家族があまり手をつけてくれず(私も子供の頃は無理でした)、天ぷらに挑戦。