もち米配合で崩れない手まり寿司♪雛祭り
作り方
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1
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白米と餅米を1対1の割合で、合計2合をまぜます。
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2
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よく研いでから水を切ります。
無洗米の場合も、餅米と一緒によく研いでください。
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3
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研ぎおわったお米をザルに取り、一度、完全に水気を切ります。
ザルで30分置きます。
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4
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ふつうの水加減、2合ちょうどのラインまで水を張ります。
また30分置いてから炊飯器のスイッチを入れて炊き始めます。
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5
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わが家では、タマノイのすしのこを使用しますが、お酢とお砂糖でも問題ありません。
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6
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炊けたお米の温かいうちに、すしのこを大さじ2入れます。
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7
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ごはんを切るように、よくまぜてください。
まぜたら団扇などで冷ましてください。
握れるくらいの熱さまで冷まします。
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8
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手の平に水をまぶしながら、ピンポン玉ぐらいの大きさに丸めていきます。
今日は2合で24個にぎれました。
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9
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寿司ネタは、スーパーのお刺身を使います。
1切れをそれぞれ2等分に切ります。
そのままでは大きすぎるからです。
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10
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10切れ買ったとしたら、これを20切れにして、20個の手まり寿司に備えます。
ネタのない分は、お漬物などを使います。
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カットしたラップにネタ1切れをのせて、
その上に丸いご飯を乗せます。
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そのままチュッパチャプスのキャンディーの包み紙のように、1方向に包みます。
このときなるべく球体になるよう心がけます。
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20個あまりを包んでいきます。
ぜんぶ包み終わってから、ラップを外して盛り付けていきます。
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この行程は、ぜひお子様にも手伝わせてあげてください。
楽しいですよ。
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ごはんに少々大小が、どうしてもできます。
大きめのごはんには、大きめのネタをあわせます。
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餅米を使っているので、ごはんが崩れずに、ツルンとラップを剥がせます。
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ひと口サイズにして食べやすく。
お刺身が足りなかった分は、高菜や沢庵と包んでます。
この場合でもツルンとラップが取れます
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大人ひとり12個ずつにしています。
多いかも知れません。
餅米入りなのでお子様は5~6個ぐらいでしょうか。
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puni Kさまに、赤大根とマグロで作っていただきました。
とてもキレイでカッチョいい~!
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コツ・ポイント
カニかま、ちりめん山椒、桜デンブもいいかも知れません。
2合のお米で22個~24個ぐらいを心がけてください。