自家製４番粉を使ったちょっとこわい顔パン
畑仁郁野
作り方
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1
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パンこね器で約１５分こねます。４０分、発酵させます。
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2
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生地を取り出し、１６分割。丸めてとじ目を上にして、ビニールなどをかけ、１０分ぐらい休ませます。
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3
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生地をキャンバス地の上などで広げます。麺棒で平らに延ばします。くっつくようなら強力粉を手粉に使います。
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4
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顔に見えるように包丁かナイフで切り込みを入れます。怖い顔の方がインパクトがありますね。
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5
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約２５分、仕上げの発酵をします。２００度のオーブンで１２～１５分焼きます。
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コツ・ポイント
生地は本当にぺちゃんこに延ばします。あまり発酵に神経質にならなくても大丈夫です。４番粉は丁度、市販の全粒粉ぐらいだと思います。挽くのはＹさん一人でしてくれましたが本当に大変だったそうです。おかげで香ばしいパンが食べられます。感謝♪
このレシピの生い立ち
今年も神戸の吹上農園で小麦粉が採れました。皆で手作業で脱穀。Ｙさんが手動で製粉。その４番粉で焼いてみました。小麦を最初に挽いてふるったのが１番粉。ふるいに残ったものを再び挽きその４回目が４番粉。回数を重ねるほど茶色の粉になります。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
畑仁郁野
