春の野草の下処理②
作り方
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1
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ノビルはよく洗い球根部分の皮を一枚剥がして、葉の先端や傷んだ部分を取り除きます
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2
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ボウルに水を入れて1のノビルを写真の様に浸しておきます。浸す時間はノビルの乾燥状態で変えていきます。
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3
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ノビルは球根部分と葉の部分を切り分けて使い分けします。
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4
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ツワブキは新芽部分を収穫します。
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5
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新芽部分には写真の様に産毛があります。
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6
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根元部分はカットして長さを揃える様にし、よく洗っておきます。
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7
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塩をふり、写真の様に手で転がしていきます(板ずり)
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8
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7を洗い沸騰したお湯でサッと煮てから水に冷やしておきます。
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9
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ペティナイフで写真の様に皮を剥いていきます。爪でやると深爪になりやすいので注意
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11
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ツクシは胞子や土汚れがあるので、よく洗っておきます
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12
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写真の黒い部分を袴といい、ここを外さないと口あたり悪くなります。取り方は指で回しながら取る様にします。
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コツ・ポイント
それぞれ下処理の仕方が違います。
フキは基本的に同じで構いません。
イタドリはフキのやり方から板ズリを除いて
下処理を行います。
※注意!毒草と区別がつかない場合はキチンと習って下さい
フキは基本的に同じで構いません。
イタドリはフキのやり方から板ズリを除いて
下処理を行います。
※注意!毒草と区別がつかない場合はキチンと習って下さい
このレシピの生い立ち
それぞれ異なる下処理をまとめてみました。
固い部位や口に残る繊維を取り除いたり
アク抜きといった意味があります。
特徴を知って上手に付き合いましょう。
固い部位や口に残る繊維を取り除いたり
アク抜きといった意味があります。
特徴を知って上手に付き合いましょう。