さくら餅と抹茶きなこ餅(うぐいす餅風)
作り方
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1
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塩漬けの桜の葉と花を水に浸けて塩抜きする。
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2
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あんこを30gずつに分けて丸める。さくら餅用は円柱型、きな粉餅はまんまる。
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3
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さくら餅の生地用の薄力粉、白玉粉、砂糖、水をボウルで混ぜる。
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4
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粗方混ざったら、生地を濾す。
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5
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食紅を混ぜ、ラップをして、冷蔵庫で1時間休ませる。
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6
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休ませた生地を大さじ2ずつフライパンに伸ばし入れて両面焼く。
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7
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伸ばすときはフライパンを動かすのではなく、スプーンでそっと伸ばすのが良い。(形が歪になるのを防ぐため)
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8
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ひっくり返すときはヘラを使うのではなく、菜箸でそっと返すのが良い。(ヘラ表面の模様の転記を防ぐため)
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9
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円柱あんこを焼き上がった生地でくるくる巻く。
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10
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桜の葉の水気をよく拭き取り、葉脈を外側にしてくるくる巻く。
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11
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きな粉餅の生地用の白玉粉、砂糖、水をボウルで混ぜる。
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12
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粗方混ざったら、600wで40秒加熱し、練り上げるようにヘラで混ぜる(×3〜4回)
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13
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加熱中にきな粉と抹茶を混ぜて、バットに出しておく。
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14
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バットに熱々の餅を出し、きな粉を練り込みながら分けて、中心にあんこを乗せて丸める。
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15
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お好みで水気を拭いた桜の花を乗せる。パックに入れると売り物感が出てテンション上がる。
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コツ・ポイント
食紅は小指の爪の先程度のちょこっとで鮮やかに色が付くので注意。
さくら餅の生地を焼くときはごく弱火で。うすく油を敷くと良い。
きな粉餅はとろとろがお好きなら水分量多めで。水を増やすと扱いにくいので注意。
さくら餅の生地を焼くときはごく弱火で。うすく油を敷くと良い。
きな粉餅はとろとろがお好きなら水分量多めで。水を増やすと扱いにくいので注意。
このレシピの生い立ち
学生時代にバイトしていた和菓子屋さんのお菓子が食べたくて。