簡単ですっきり、柔らかい肩ロースの角煮
作り方
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1
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ほうじ茶300CCです。既製品より、パックを煮出した方が、不足の時応用が利きます。
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2
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肩ロースは、縦に1,5センチ幅に切って、フォークでつついておきます。
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4
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おろしたショウガと、ほうじ茶を混ぜておきます。
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5
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ネギを3センチに切り、ごま油以外の材料を全部一緒に入れて、ラップなどで蓋をして600Wで7分チンします。
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6
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こうなるので、味を見ます。肉の硬さも試食します。とんでもなく硬くなければまた7分チンします。味も薄めに整えます。
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7
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こうなるので、見た目は変わりませんが、肉の硬さがOKなら、さらに味を調えます。
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8
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ここで下にボールを置いて煮汁を分けます。
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9
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もう一度細かい網で、煮汁を濾すと、こういうアクと、ショウガのかすが分離されます。大事なポイントです。
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10
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汁と肉を鍋に移して火にかけます。ごま油をたらします。
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11
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汁が全体を覆うようにして、強火で6~7分煮込みます。
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12
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火のそばを離れないで、汁が躍るぐらいの強火です。
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13
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蓋をして10分ぐらい放置して、最後の味を調えます。
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コツ・ポイント
ほうじ茶を多めにして、肉が常に汁から、飛び出さないようにします。そこが乾きます。
14分チンして、7分煮込むだけですが、あいま、あいまに味を見ます。
味は周囲にあるもので調節できます。「7分煮込む」というひと手間でぐんとアップします。
14分チンして、7分煮込むだけですが、あいま、あいまに味を見ます。
味は周囲にあるもので調節できます。「7分煮込む」というひと手間でぐんとアップします。
このレシピの生い立ち
チンだけ終わる料理は好きではないので、煮込みを入れると、こうもまろやかなおいしさが出ると感心、また大満足です。