山賊焼きの画像

Description

松本市が郷土料理として推してるみたいだが、実際のところ多分松本市の人外食だとメーヤウとか寸八とか、その辺行くと思う。

材料 (2人分)

ブライン液
砂糖
玉ねぎ+水の8%
玉ねぎ+水の5%
玉ねぎ+水
鶏肉が浸るくらい
タレ材料
にんにくすりおろし
2片ほど
醤油
鶏肉が浸る半量
醤油と同量
揚げ油など
適量
揚げ油で使う分
付け合せ
お好み
お好み

作り方

  1. 1

    山賊の気分になる。盗賊の腰蓑、石の帽子、鉄の斧あたりを装備すると多分なれる。というかなれ(ドラクエのヤンガスですね)。

  2. 2

    まずは下ごしらえ。鶏もも肉の下処理ですが、余った脂と骨を取ります(骨はちょくちょくあります)。

  3. 3

    ブライン液につける。ブライン液は8%の砂糖と5%の塩を溶かした水。このときは玉ねぎのすりおろしと水を合わせました。

  4. 4

    このときは、ブライン液に30分くらい漬けました。それをにんにくすりおろし、醤油、酒を合わせたタレに20分漬ける。

  5. 5

    鶏肉を引き揚げて水気を切らずに片栗粉を付ける。160〜170℃の油で、片面4分半ずつ揚げる。時間は調整してください。

  6. 6

    予熱で火を通す。それとは別にキャベツを申し訳程度に千切りにしておく。多分結構消えます。

  7. 7

    二度揚げ。180℃の油で30秒揚げる。すぐに油を切って盛り付けるレモンを添える。

  8. 8

    完成です。美味しく召し上がりましょう。え? 工程1やってたら警察に捕まった? ほんとにやったのかよ。

コツ・ポイント

ブライン液に漬けることと、玉ねぎで柔らかくすることをおすすめします。まるごと揚げるのが基本ですので、火はきちんと通してください。

このレシピの生い立ち

フランス人の母から聞きました。「ソロソロネタギレダヨナ?タノムカラ!ネタギレダヨナ!?エ?サンゾクヤキ?シラネーヨ!ネタギレシロヨ!!コッチハマジギレナンダヨ!!カエレ!!シランカエレ!!」とか言っていたと思いますが、片言でわからんです。
レシピID : 6750950 公開日 : 21/04/25 更新日 : 21/04/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ピーナッツ豆腐
①の行程は省きました。漬け込み過程も楽勝で、その上お肉柔らか!無駄が無いねぇ。美味しかった!酒にあう!山賊やってて良かったっス!