| ■ ロール生地 | |
| 全卵 | 4個 |
| 卵黄 | 2個分 |
| 砂糖 | 85g |
| 米粉 | 50g |
| 薄力粉 | 30g |
| (↑米粉がなければ | 薄力粉のみ80g) |
| 牛乳(または水) | 大さじ1(15cc) |
| ■ クリーム | |
| 生クリーム | 150cc |
| 砂糖 | 大さじ1(約15g) |
【下準備】天板に紙を敷いておく●米粉と薄力粉はあわせて2回ふるっておく●生地材料全てを、室温に戻しておく。
【ロール生地】全卵と卵黄を、あわせて泡立てる。湯せんにあてながら砂糖を3回に分けて加え、その都度よく泡立てる。
卵が40℃(人肌くらい)になったら湯せんから外し、更に根気よく泡立てる。ハンドミキサー強で。
画像のように、泡立てた跡(筋)が出来、白っぽくもったりとなるまで。かなりカサが増した状態。
大きな気泡も目立たなくなり、手順4のようになれば、ハンドミキサーを弱に落とし約3分。
室温に戻しておいた牛乳(または水)を加え、そのままミキサー弱で全体に混ぜる。
ヘラに持ち替え、粉を3回以上に分けて加えていく。さっくり底から混ぜ合わせる。オーブン予熱190℃スタート。
粉気が見えなくなるまで混ぜた状態。が、ここからが気泡のキメを整える大切な過程。そのまま、ヘラで底から何度も大きく混ぜる。
生地をすくうと流れ落ちるまで。カサが約1/2まで減り色も濃くなる(黄金色!)手順3~4と同等の時間がかかる。
天板へ、一点目がけて一気に流し込む。ボウルに残った重い生地は、端へ入れる。(※霧吹きを軽くすると表面焼き上がりが美しい)
190℃予熱済オーブンへ入れ、180℃に下げ、11~14分焼成。
焼きあがったら、天板ごと約15cm高さから一度打ちつけ、焼き縮みを防ぐ。全卵のみより、焼き縮み少なく焼き色は付きにくい。
型に入れたまま、表面をラップ等で覆い、密封。これで、しっとり感をば。冷ましている間に、クリーム作り→
【クリーム】生クリームもボウルも直前まで冷やしておくと◎。砂糖を加え、泡立てていく。
自分が塗り易いと思う固さまで。ただし筋が付き始めると固くなるのは早いので、見極めは慎重に。泡立て過ぎは×。
【巻き】手順13のラップを剥がすと、画像のように焼き面が容易にペラペラ取れる。お好みで(※外巻きの場合は剥がさない)
クリームを塗りたい面が表になるようにし、下に紙を敷く。
手前(芯)厚く奥(巻き終わり)薄く塗る。
手前から丁寧に巻く。紙もしくはラップで包んで、冷蔵庫で最低1時間冷やし、落ち着かせる。出来上がり。
キメ細かく出来あがり、割れることもないのは、手順10のお陰。他手順細かいポイントは下記コメント欄にて。
贅沢黄金色!卵そのものの優しい風味。
たまごロール同様こだわった、「醤油ロール」レシピは→ID:681150
探しても、濃い卵色のロールケーキレシピが見当たらなかったので、何度も試してレシピ開発しました。ありがたくも周囲からの御所望率がかなり高い、自慢のロールケーキです。
| 外部ブログ用 |
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自分なりに気付いた、全卵4個のみのロール生地と異なる点↓
・手順4状態になるまで、全卵より時間がかかる
・手順5完了状態が、(卵黄をプラスする分、一見増えるように思われるが)全卵よりカサが低い
・手順10生地がもちろん(画像からも判るように)、かなりの黄金色
・手順12に記してあるように、焼き縮み少なく、焼き色は付きにくい(→ので、全卵生地より焼き時間長め)
・焼き上がり生地も、もちろん黄金色
・もっちり、しっとり度が増している
●ノンオイルなのに、しっとりほろっとするのは(※スポンジ生地における溶かしバターの役目は、しっとりさとほろりとしたもろさを出すため)、プラスした黄身に含まれる油脂分のお陰。
●室温に戻した卵を使って下さい。
●卵液を泡立てる際、湯せんに当て過ぎないよう。
卵が煮えてしまうと、膨らみが悪くなったり、焼成後の焼き縮みが激しくなります。
湯の温度は約60℃、卵液は約40℃で湯せんから外すのが理想的です。
つまり、40℃だった卵液が、泡立てが完了する頃には冷めているはず。これが正解です。
温かいまま粉を混ぜると、粘りが出てしまいます。
●粉を加える前に水分を混ぜておくことで、生地に流動性が生まれ、粉が混ざり易くなります。
●粉を混ぜ込む際はヘラが一般的とされていますが、泡立て器の方が実は効率が良いです。
ただし、ぐるぐる混ぜては無意味。
泡立て器を底から大きく動かし、高く生地を持ち上げ振り落とします。ボウルも回転させつつ。
こうした場合、ヘラで合わせた手順9より短時間で済みます。
が、慣れない場合は練りがちなので、やはりヘラで丁寧に時間をかけて粉を合わせていくことをオススメします。
●手順9を行わない=気泡を均一にする作業を怠る、ですので、出来上がり表面にボコボコ大小様々な穴が空いていたり、焼き縮みし(せっかく卵液を泡立てたのに)薄いロール生地になってしまったり…とにかく見た目が不恰好になります。
これはロールケーキで、四方端は出来上がり、見た目に直接反映しません(巻き始めか巻き終わり、もしくはロールケーキの両端部分になる)ので加えました。
●クリームについて。
植物性ホイップよりも、動物性生クリーム(45%程度)をオススメします。
●生クリームは分離し易いです。
手順14にあるように、生クリームはもちろん器具類を使用直前まで冷蔵庫で冷やしておき、特に夏場はボウルを氷水に当てながら泡立てます。
●主に生地主張したレシピですので、クリームやサンドはアレンジ自由です。
卵のコクを加え、ゼラチン入でロールケーキ向きなディプロマットクリームや、旬のフルーツを挟んでも◎。
手順16にあるように、焼き色の付いた表面が簡単に指で剥がれますので、内巻きの場合剥がして美しく仕上げるのも有りです。
自分は焼き色面も香ばしくて好きなので、そのまま巻くときもあります。
外巻きでは、この焼き色が命なので剥がさないように。
その場合は、手順13でラップを直接生地に付けてしまうと、ラップを剥がす際一緒に焼き面が取れてしまう可能性大なので、まずクッキングシートで覆い守ってから、ラップまたは袋で密閉して下さい。
●巻き始めに切り込みをわざわざいれずとも、手順9と13をしっかりやっておけば、割れることはまずありません。
●巻き終わり端をナイフで斜めに切り落としておくと、巻き終わりがしっかりととじられ、綺麗に仕上がります。
ナイフで押さえつけるように切ると、クリームが飛び出したり、せっかくの成型がひしゃげてしまいます。
温めたナイフで前後に大きくスライドさせながら、ゆっくりおろし切り、一切れ切る毎に濡れ布巾やペーパー等でナイフを拭うと綺麗に切り分けられます。