うなぎ(蒲焼き)の美味しい食べ方
作り方
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スーパーで気軽に手に入る、うなぎの蒲焼きですが、国産と中国産で随分違います。しかしスーパーのはあんまり美味しくないかも
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今回は国産と中国産を比較しながら美味しく仕上げる方法を考えてみます
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スーパーで国産と中国産のうなぎの蒲焼きを買ってきました。上が中国産で下が国産です。値段が随分違います
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まずは、うなぎの表面に付いているタレを水で綺麗に落とします。この時に冷蔵庫で冷やしておくと硬くなって洗いやすいです。
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洗ったところです。左が中国産です。写真ではわかりにくいですが、全体的にオレンジ色であんまり美味しそうではないです
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国産は美味しそうですが、中国産よりも厚みが薄くて重さも軽いです。
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洗ったうなぎはキッチンペーパーで水分を拭き取って、日本酒を湿らせたキッチンペーパーで軽く両面を拭いておきます
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うなぎの頭は落として、5cmくらいで4等分にします。尾の方は小さいのでちょっと長めにしてください。
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バットに網を敷いて、うなぎの皮を上にして置きます。
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バーナーで焦げ目がつくくらい炙ります。写真くらいガッツリ炙ってください。
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トングなどでひっくり返したら、同様に身の方も炙ってください。
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焦げ目がある程度付いたら出来上がりです。
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うなぎに付いてきたタレは鍋で煮立つまで温めます
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うなぎをご飯の上に置いてタレをかけたらうな丼の出来上がりです。
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お好みで山椒を振りかけたり、ワサビなどと一緒に食べてください。
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食感は中国産は身が柔らかくフワッとした感じで、国産は歯応えがあってしっかりした感じです。
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臭みが消えて、焦げたところが炭焼きっぽい感じになって美味しいです。食べ比べて好きな方をどうぞ
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