ドイツのBauernfrühstück
Description
ドイツ語で「農夫の朝食」という名前ですが基本は朝には食べないようです。おいしいじゃがいもを使って作ってください。
材料
(2人分(ドイツの分量))
作り方
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1
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じゃがいもと水を鍋に入れて、じゃがいもにスッと串が通るまで茹でる。
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2
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まだ熱いうちに皮を剥いて、7-8mmくらいの厚さにスライスする。
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4
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熱したフライパンに油を敷き、玉ねぎと長ネギを炒める。香りが出たら、ベーコンを加えて炒める。
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5
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じゃがいもを投入して、フチが茶色く色づくまで炒める。油は多めが◎なので、足りなくなったら補充。
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6
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フライパンの片側に具を寄せ、溶いた卵を空いた側に流しこむ。少し固まったら具全体と軽く混ぜる。
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7
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塩を振る。好みですが結構多めに!そして黒胡椒もざぁっと。塩こしょうをケチると美味しいドイツ料理はできません。(多分)
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8
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お皿に盛ったらパセリを載せて完成です。
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9
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10
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別日に作った際の写真を追加。
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コツ・ポイント
ドイツではこれをメインとして食べます。前日に茹でておいたじゃがいもと、豚の血のソーセージを使うのが義父流ですが、日本では一般的な食材では無いのでベーコンでもOKです。個人的にはソーセージの方が奥深い味になって好きです。塩は思い切って多め!
このレシピの生い立ち
主人の実家に泊まると義父がブランチにこれを作ってくれます。シンプルですが素材の味が生きておいしいです。