秋梨膏〜身体潤う梨ジャムシロップ〜
作り方
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1
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しょうが20gをうすく切ります。
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2
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梨500gの皮をむいて、ミキサーやブレンダーでジュース状にします。
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3
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その梨をお鍋に入れて、氷砂糖100g、先程切ったしょうが、はちみつ80g、クコの実20gを入れて煮込みます。
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4
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棗を入れる場合、小さく刻んでいっしょに入れます。
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5
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水分がかなりなくなってシロップ状になったら完成。
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6
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消毒した瓶などに移します。
飲み心地を優先される方はザルなどで濾してもいいです。
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7
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【飲み方】
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8
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大さじ1杯ほどをコップにいれて、沸騰したお湯を注いで混ぜてください。
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9
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中に入っているしょうがやクコの実は食べても食べなくてもどちらでもいいです。
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コツ・ポイント
材料はお好みで増やしてもいいです。
喉が熱を持って炎症している場合は、生姜抜きで作ってください。
なつめは密なつめでも乾燥なつめでも。
喉が痛い時、咳が出る時、肌が乾燥している時などに飲むと、痛みが和らぎます。
喉が熱を持って炎症している場合は、生姜抜きで作ってください。
なつめは密なつめでも乾燥なつめでも。
喉が痛い時、咳が出る時、肌が乾燥している時などに飲むと、痛みが和らぎます。
このレシピの生い立ち
漢方医がおススメしているのどの痛みや咳、肌の乾燥にいい秋梨膏を作りたくて、たくさんの人のレシピを見ました。
各ご家庭で作り方が違うと書いていたので、自分で作りやすい量を設定して作りました。
梨には肺を潤す作用があるそうです。
各ご家庭で作り方が違うと書いていたので、自分で作りやすい量を設定して作りました。
梨には肺を潤す作用があるそうです。