絶品!108:秋の薫り愉しむ極上松茸ご飯
作り方
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1
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昆布だしは、水300mlに対して5㎝角を合わせ、2〜3時間浸しておく
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2
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米は研いだ後に夏なら30分、冬なら1時間浸水させ、ふっくら美味しい炊き上がりに
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3
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松茸は石づきを包丁で軽く削ぎ落とし、さっと洗ってやさしくふき取る
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4
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松茸を横に2〜3等分に切り、食べやすい大きさに手で割く
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5
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切った松茸を調味料(酒、醤油、塩)と混ぜ、5分置き取り出しておく
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6
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米が浸水できたら、一度ざるにあけてしっかり水気を切り、炊飯器の内釜(あるいは土鍋)に移す
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7
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炊飯器に松茸を付け置きした調味料を加え、続けて昆布だしを2合の目盛まで注ぎ入れたら、サラダ油を入れ軽く混ぜて馴染ませる
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8
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米が炊けたら、後入れで松茸を加え、さっくりと混ぜて15分置いて完成
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9
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お好みで三つ葉、すだちをトッピングして召し上がれ
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コツ・ポイント
1.昆布出汁を使い上品な仕上がりに(鰹節は松茸の風味を打ち消す場合あり。昆布がない場合、顆粒昆布だしでもOK)
2. 松茸後入れで、薫りを最大限引き出す
3. 土鍋で更に美味しさUP(一志郎鍋は強火2分、他の土鍋は7分。蒸らしは共に20分)
2. 松茸後入れで、薫りを最大限引き出す
3. 土鍋で更に美味しさUP(一志郎鍋は強火2分、他の土鍋は7分。蒸らしは共に20分)
このレシピの生い立ち
浅草で買った松茸のお店の女将さんから、松茸は後入れの方が美味しいと伺い、作ってみたところ今までの松茸ご飯より薫りが格段に良くなったため、レシピ化しました