山菜おこわの画像

Description

奥阿賀の春の食材をおこわにした1品です。アクセントに水菜をあしらい春の淡い緑と食感を強調した「山菜おこわ」のご紹介です。

材料 (5人分)

900g(5 と 5/8 カップ)
つけ汁(A)
しょうゆ
大さじ1
小さじ2弱
適量
具材
10g(5 枚)
じんだけ(水煮)
100g(5 本)
90g(1/2 本)
30g(10 ㎝)
100g
20g(大さじ2)
適宜
煮汁(B)
干ししいたけのもどし汁
大さじ1と 1/2
小さじ1
しょうゆ
小さじ1
大さじ2
みりん
大さじ1
砂糖
大さじ1

作り方

  1. 1

    もち米はといで一晩水に漬けておき、ざるに上げて水を切り、つけ汁(A)に一時間つける。

  2. 2

    じんだけは斜め切り、ぜんまいは3㎝に切る。もどした干ししいたけは千切りにする。にんじんとごぼうはささがきにする。

  3. 3

    2を煮汁(B)で含め煮にする。

  4. 4

    わらびとみずなは、3㎝に切っておく。

  5. 5

    くるみは細かく刻んでおく。

  6. 6

    しその実は、ざるに入れて熱湯をかけすぐに水にとり、ふきんなどで水気を絞って
    おく。

  7. 7

    1のもち米に色がついたら、ざるに上げて水気を切
    る。

  8. 8

    蒸し器に水を入れて火にかけ、充分蒸気が上がったら7のもちと3の煮汁を絞った具、5のくるみを合わせ強火で蒸す。

  9. 9

    3の残った煮汁は打ち水にして、20 分おきに2回、蒸しているもち米にかける。
    最後に5分くらい蒸す。

  10. 10

    蒸し上がったおこわに 4のわらびとみずな、6のしその実を混ぜる。

コツ・ポイント

山菜は春採れたものを塩漬けにしておくと年中使えます。
鶏肉を加えると、子どもや若い人に喜ばれます。

このレシピの生い立ち

出典:https://bit.ly/2ZhC1oB
新潟地域振興局津川地区振興事務所で発刊した「奥阿賀の郷土料理」にて公開されたレシピです。東蒲原郡阿賀町に残る奥阿賀の郷土料理を季節ごとに紹介します。
レシピID : 7019871 公開日 : 23/04/14 更新日 : 23/04/14

このレシピの作者

新潟県
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