パプリカのコンポートと薄皮の剥きかた

パプリカのコンポートと薄皮の剥きかたの画像

Description

安い時に買って冷凍保存しておけばこんな使い方も出来ます。知らずに食べたら、何らかのフルーツの缶詰だと思う事でしょう。

材料

一個分
パルスイート
大さじ3~4
レモン、又はレモン汁
適量
シナモンシュガー、バニラエッセンス等
適量

作り方

  1. 1

    写真

    パプリカは縦半分に切りヘタと種を取ります。冷凍庫に入れて一旦カチカチに凍らせて下さい。

  2. 2

    写真

    鍋に水を沸騰させて、パプリカを皮を下向きに入れます。再沸騰してから計って5~6分茹でて下さい。

  3. 3

    写真

    果肉が程よく柔らかくなって皮にシワが出来たら冷水に取り出します。水気を切って薄皮を剥きましょう。

  4. 4

    写真

    缶詰の桃ぐらいになっていれば簡単に剥けるはずです。縦に細長く切って皮と身の間にナイフを差し込む様にすると良いでしょう。

  5. 5

    写真

    綺麗に剥けば見た目も質感もフルーツ缶そっくりになります。マリネや離乳食にも使えますが、今回はシロップで甘くします。

  6. 6

    写真

    浸るくらいの水にパルスイートとレモンの輪切りかレモン汁を入れて、一煮立ちさせます。桃缶の汁と同じ位の甘さです。

  7. 7

    火を止めてシロップに浸したまま冷ますことで甘味が染み込みます。シナモンやバニラエッセンスをお好みで加えて下さい。

  8. 8

    写真

    冷やして寒天やナタデココと合わせれば低カロリーなスイーツの完成。ヨーグルトやアイスのトッピングにしても良いですね。

コツ・ポイント

パプリカの鮮やかな色は煮ても焼いても凍らせても色褪せないので、ケーキやお菓子の彩りとして大変便利です。今回はパルスイートを使いましたが、カロリーを気にしないなら砂糖やガムシロップでも問題無いです。

このレシピの生い立ち

次回は、アボカドディップ
レシピID:6970328
サバ缶の持つ癖の強さ、生臭さ、そうした負の感情を呪力として受肉し、パンにも合う旨味とコクに反転させただと。アボカドって奴は何者なんだ。

術式、呪力反転。でゴザル
レシピID : 7051760 公開日 : 22/01/11 更新日 : 22/01/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート