冬のビタミンD不足解消に『きのこ鍋』

冬のビタミンD不足解消に『きのこ鍋』の画像

Description

きのこを30分天日に当てるとビタミンDが増加します。
冬に不足しがちな栄養素を、きのこで摂取しましょう!

材料 (4人分)

100g
1本
黄白菜
1/8株
100g
10cm角
400cc
【タレ】しょう油
適量

作り方

  1. 1

    写真

    ≪事前準備≫
    きのこを小房に分けて、30分天日に干す。
    400ccの水に昆布を30分浸す。

  2. 2

    にんじんをピーラーでヒラヒラにする。

  3. 3

    写真

    鍋にきのこ・にんじん・ネギ・厚揚げ・大根・黄白菜を入れて蓋をして昆布水で煮る。
    ふつふつし始めたら、昆布を引き上げる。

  4. 4

    柚子を半分に切り、果汁としょう油のタレを用意。
    お鍋に溶け出た、たっぷりのお汁とタレを絡めて食べる。

コツ・ポイント

ブナピーは、半分に割って逆Vにカットすると、きれいに石づきだけ取り除けます。
熱々のお鍋をフ〜フ〜しながら食べるきのこ鍋は、昆布のグルタミン酸ときのこのグアニル酸の相乗効果で、想像以上の美味しさです!

このレシピの生い立ち

冬は寒くて日照時間も少ないです。太陽に当たらないと、人間はビタミンD不足になっちゃいます。
そこで、天日に当ててビタミンDが増加したきのこを使った『きのこ鍋』のレシピを考案しました。
きのこは皆さんのお好きなものに代えていただいてOKです。
レシピID : 7053148 公開日 : 21/12/21 更新日 : 21/12/21

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