基本の 「大根おろし」 料亭風
Description
大根おろしを使うレシピは多いですが、大根おろしのレシピ? がないことに気づき、備忘録としてアップしておきます
材料
(必要量)
お好きなだけ
作り方
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1
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くみたての水道水に 2~3分、大根をつけて消毒します。大抵の雑菌はこれで処理可能(O-157大腸菌も可)
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2
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我が家では(一番甘味があるので)葉(首)に近いところをおろしにする事が多いです
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3
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中央部分は辛味弱く柔らかくて、甘さもあるので何に対しても使えるところです
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4
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先(根の先端)は辛味やアクが強く、水分少なめで、おみそ汁などの煮物に向きます。おろしには少々辛いです
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5
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ピーラーで薄く皮を剥きます(うすく、で大丈夫)
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6
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下ろし金に垂直に、繊維を切るようにおろしてください
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7
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シンクで、ボウルを傾けながら、軽く大根を抑えて軽く水気を絞ります
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8
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料理の味が薄くなるのを避けたいなら、ざるや巻きすを使ってさらに絞ります。料亭で焼き魚についてくるおろしのイメージで!
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9
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なるべくおろしたてを食べましょう(大根臭さが次第に目立つようになります)。ただ、時間をおくと辛さが目立たなくなりますが、
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コツ・ポイント
よく水道水につけてから、手早くおろしましょう
このレシピの生い立ち
葉っぱは「葉」、白い大きな部分は「主根(しゅこん)」、そこから出ているヒゲみたいなのが「側根(そくこん)」。では「茎」は?? 実はよく首と呼ばれる500円玉くらいの厚さの円盤状のものが、大根の茎なんですよ(知ってたかな?)