肝臓にも優しい!しじみの赤だし
作り方
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1
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しじみを水に浸けて2~3時間ぐらい砂抜きする。
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2
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水3カップに出汁昆布を入れて沸騰したら昆布を取り出す。(1)のしじみを擦り合わせて水洗いして加えてアクを取りながら煮る。
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3
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しじみの殻が開いたら料理酒をたっぷりいれて沸騰させて火を止めて赤みそを溶かす。お椀に注いで結び三葉と白ゴマを載せる。
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4
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取り出した出汁昆布をキッチンハサミで小さく切ってテフロンのフライパンで三温糖とめんつゆで佃煮にして白ゴマon。
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5
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2022.2.26「肝臓」COOKPAD人気検索トップ10入り感謝です!
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6
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しじみの蓋が開いた時点で出汁を味見すると臭みが気になるので料理酒をたっぷり入れて沸騰させて蜆の臭みを抜きました。
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7
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今回は三つ葉の代わりに家庭栽培の豆苗と白ごまonの蜆の赤だしにも。
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8
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蜆の赤だしの余り出汁昆布を佃煮にも。料理の余り油で炒めて三温糖とめんつゆと白だしで味付けて。
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9
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冷凍の砂抜き蜆で蜆の赤だし。肉豆腐の夕食にも。
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コツ・ポイント
我が家は薄味の赤だしですが今回は貝の赤だしなのである程度はしっかり赤みその味を利かせます!
このレシピの生い立ち
我が家のしじみの赤だしの覚え書きです。かつて主人が肝臓を壊したことがあるので我が家では度々食卓に上がります。