山型食パンの作り方 令和4年3月8日①

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Description

試作①

材料

☆きび砂糖
36g
☆塩(海塩 海の精)
9g
☆インスタントイースト(赤サフ)
4.5g
羽根(大)※低速回転
温度計
型(サラダ油を薄く塗る)
オーブンの温度事前に200℃に設定
濡れぶきん
スケッパー
レーズン(お湯で戻す※水は分量から減らす)
クルミ(オーブンで焼き、お湯で戻す)

作り方

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    ☆材料をポットに入れ、タイマーを低速20分+5分(生地の状態次第)合わせ、水を徐々に注ぐ。

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    全体にこね始めたら、バターを入れる。
    レーズンなどを入れるタイミングは捏ね終わりの30秒前に投入

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    チャイムが鳴ったら、捏ね上げ温度を計る。生地温度28℃がベスト。※ポットの8分目程度の膨らみで、指を刺して戻らない程度

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    冷蔵庫発酵は、12〜18時間が目安。(発酵後は常温20℃に戻す。30分程度)

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    ガス抜きが終わったら、スケッパーで生地を2分割し、生地を丸め、濡れぶきんを掛け、20分のベンチタイムを取る。

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    生地のガスを手で抜き、縦に生地を3つに折りたたみ、奥から手前に生地を軽くまとめる。

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    【仕上発酵】濡れぶきんを掛け、30〜40℃の暖かい場所で型から1〜2cm出るまで発酵させる。熱湯をオーブンに入れる

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    予熱250℃でピザストーンを熱し、生地の表面に霧吹きしてから、200℃で40分焼く。ホイルを5分後にし、終わり7分で外す

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    仕上げ発酵の見極め方
    ・押した部分がすぐ戻ってくる→もう少し発酵を、押した部分が、少し後になって残っている→発酵完了

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    仕上げ発酵の失敗(過発酵)
    ・押した部分からプスッとなってガスが抜ける→過発酵、大きい気泡は楊枝で刺す。

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    仕上げ発酵(丸パン編)
    焼き上げは220度で10分〜12分
    予熱の段階で鉄板を入れておき、熱しておく!

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    パン作りの基礎①

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    パン作りの基礎②

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    食パンの整形の巻き方

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    パンの切り方は粗熱が取れてから、側面からスパッと切る。

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    【角食】フタをし約10分後、フタを軽く動かしてみて生地がくっついてきているようであれば、二次発酵終了。200℃35分焼く

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    【角食】強力粉-420塩-8スキムミルク-8キビ糖-34バター-42ドライイースト-4水-286

コツ・ポイント

柳宗理のブレッドナイフ
切り分け焼き上がり30分後
クランベリーは水分を含ませてから、一次発酵前に
仕上げ発酵の時間は感覚
室温20℃→水温30℃→捏ね上げ温度25℃
21℃→33℃→
仕上げ発酵 室温16〜20℃ 3時間半

このレシピの生い立ち

パン屋さん直伝レシピ!
レシピID : 7138049 公開日 : 22/03/08 更新日 : 22/11/06

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