苺のパート・ド・フリュイの画像

Description

常温でも溶けないフルーツゼリー
フランスの定番小菓子に挑戦!
苺の大量消費にも

材料

120g
グラニュー糖
125g
水あめ
25g
HMペクチン
5g
 
5㏄
 
グラニュー糖
適量

作り方

  1. 1

    苺はヘタをとって、ミキサーにかけるなどして、ピューレにしたら、一度濾します。

  2. 2

    苺ピューレをお鍋に入れて、火にかけて、少し温まってきたら、グラニュー糖50g分くらいとHMペクチンを合わせたものを加え

  3. 3

    泡だて器でしっかりと混ぜながら火にかけます。

  4. 4

    ふつふつと熱くなってきたら、残りのグラニュー糖と水あめを加えて、耐熱性のゴムベラで混ぜながら温度を上げていきます。

  5. 5

    底が焦げないように混ぜながら、温度計で106.5℃になるまで温度を上げていきます。

  6. 6

    水とクエン酸を混ぜたものを加えてまぜたら、すぐに型に流して、常温でしっかりと冷まします。

  7. 7

    2.5㎝各くらいになるように、包丁でカットし、グラニュー糖をまぶして完成です。

コツ・ポイント

鍋はステンレス製で、底が厚手の物が焦げにくくおすすめです。
型は熱さに耐えられるタイプのもので、10×12㎝くらいのサイズにオーブンシートを敷いて準備しておきます。
クエン酸が水に溶けにくいので、20秒ほどレンジにかけておいても良いです。

このレシピの生い立ち

新鮮なうちにそのまま食べても美味しい苺を、いろんなものに加工して食べるのもおすすです。
ジャムもいいけど、コーヒーや紅茶に合わせて食べたいコンフィズリー(フランス小菓子)にぜひ挑戦してみて欲しいです。
レシピID : 7146039 公開日 : 22/03/16 更新日 : 22/03/16

このレシピの作者

茨城県鉾田市
日本でいちばん野菜をつくるまち
農林水産省発表の市町村別農業産出額「野菜部門」で野菜産出額日本一を誇る農業大国
茨城県鉾田市
旬の食材を使ったラクうまレシピを発信しています!
【市ホームページ】
https://www.city.hokota.lg.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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さとみん•あすみん
ジャム用のイチゴで作りました。濃いイチゴのお味がたまりません!細かく刻んで、ヨーグルトに入れるのもオススメです。
初れぽ
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taotao1997
クッキーの上に座って頂きました( *´艸`) とっても可愛いです♪