鮎河菜のジェノベーゼ風パスタの画像

Description

滋賀県の伝統野菜の鮎河菜をソースと具材に使った春ならではのパスタです!菜の花やカラシ菜でもOK!青臭さはないです。

材料 (2人分)

鮎河菜
50g
ニンニク
1片
オリーブ油(ソース用)
大1
180g
鷹の爪(輪切り)
少々

作り方

  1. 1

    大きめの鍋にお湯を沸かす。このお湯に10%程度の塩(分量外)を入れ、沸騰したらパスタを茹でる。

  2. 2

    鮎河菜を1cm程度に切り、2/3をソース用にミキサーに入れる。ベーコンはサイコロ状、ニンニクはみじん切りにする。

  3. 3

    鮎河菜(2/3)、2のニンニクの半分、オリーブ油(大1)とパスタの茹で汁をおたま1杯分をミキサーにかけてソースを作る。

  4. 4

    フライパンにオリーブ油(分量外)、ニンニク、鷹の爪を入れて火にかけ、香りが立ったらベーコン、残りの鮎河菜の順で火にかける

  5. 5

    パスタが茹で上がったら水気を切り、4に入れてから3のソースを入れて全体に絡ませる。
    お好みで塩胡椒で味を整えて下さい。

  6. 6

    写真

    器に盛ってチーズをかけて出来上がり。(写真はチーズをかける前)

コツ・ポイント

ソースを先に作っておいてもOK!

今回のソースは生の鮎河菜(菜花)を使用し茹で汁で軽く熱を加えるようにしています。菜花系はミキサーにかけ過ぎると苦味が強くなるので注意です。

パスタはフジッリ系は絡みやすいのでおすすめですがなんでもOK。

このレシピの生い立ち

鮎河菜のオイルパスタはよく作るのですが、生で食べるとほんのり辛味を感じたので、それを活かすためにあえてソースにしてみました。ベーコンの代わりにツナを使用したり、最後に釜揚げしらすを合わせても美味しいです。
レシピID : 7171834 公開日 : 22/04/12 更新日 : 22/04/12

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