鮎河菜のジェノベーゼ風パスタ
Description
滋賀県の伝統野菜の鮎河菜をソースと具材に使った春ならではのパスタです!菜の花やカラシ菜でもOK!青臭さはないです。
材料
(2人分)
作り方
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1
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大きめの鍋にお湯を沸かす。このお湯に10%程度の塩(分量外)を入れ、沸騰したらパスタを茹でる。
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2
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鮎河菜を1cm程度に切り、2/3をソース用にミキサーに入れる。ベーコンはサイコロ状、ニンニクはみじん切りにする。
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3
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鮎河菜(2/3)、2のニンニクの半分、オリーブ油(大1)とパスタの茹で汁をおたま1杯分をミキサーにかけてソースを作る。
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4
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フライパンにオリーブ油(分量外)、ニンニク、鷹の爪を入れて火にかけ、香りが立ったらベーコン、残りの鮎河菜の順で火にかける
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5
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パスタが茹で上がったら水気を切り、4に入れてから3のソースを入れて全体に絡ませる。
お好みで塩胡椒で味を整えて下さい。
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6
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器に盛ってチーズをかけて出来上がり。(写真はチーズをかける前)
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コツ・ポイント
ソースを先に作っておいてもOK!
今回のソースは生の鮎河菜(菜花)を使用し茹で汁で軽く熱を加えるようにしています。菜花系はミキサーにかけ過ぎると苦味が強くなるので注意です。
パスタはフジッリ系は絡みやすいのでおすすめですがなんでもOK。
今回のソースは生の鮎河菜(菜花)を使用し茹で汁で軽く熱を加えるようにしています。菜花系はミキサーにかけ過ぎると苦味が強くなるので注意です。
パスタはフジッリ系は絡みやすいのでおすすめですがなんでもOK。
このレシピの生い立ち
鮎河菜のオイルパスタはよく作るのですが、生で食べるとほんのり辛味を感じたので、それを活かすためにあえてソースにしてみました。ベーコンの代わりにツナを使用したり、最後に釜揚げしらすを合わせても美味しいです。