母の味★飯友★歯応えパリッとゴーヤ佃煮風

【お断り】簡単覚え書きレシピですが、小学生の娘でも再現できるよう細かく表記。レシピ長々とごめんなさいm(__)m

使用した調味料です。

砂糖はきび糖ですが、白糖などでも。

使用した食材です。

下準備の間にゴーヤを茹でる為のお湯を鍋に沸かします。

ゴーヤを縦半分に切り、大きなスプーン等で中身のワタをぐぃーんとすくい取ります。
（ワタは今回使いません。）

3〜5㎜の厚さに切ります。

【パリパリ食感目指す派】

お湯は"ボコボコ"じゃなくて、
"ボッコボコ"に沸かします。
地獄の釜のイメージで^ ^

●ポイント●ボッコボコに沸かすのは短時間で火通しする為、温度が下がりにくいように。

お湯がボッコボコに沸いたら塩（分量外）を適量入れます。
塩は沸点を上げ熱の通りがよくなる/ 色鮮やかに茹でられるそうです

【パリパリ食感目指さない派】

お好みの茹で加減まで火を通します。

茹で上がったらザルにあけ、水分を切り、

素早く氷水に入れ粗熱を取ります。
●余熱で火が入るのを防ぐ
●できるだけ色良く仕上げる為

かなり頑張って絞ります。
かたくて絞りづらいですが、調味液の染み込みが良くなるように、そこは頑張ります。

●参考●
しっかり絞って
391g→233g（約6割の重さに）
4割の水分を絞り出しています٩( 'ω' )و

▲の調味料をよく混ぜ合わせてしっかり砂糖を溶かします。

（★鰹節はまだ。最後の仕上げのタイミングで混ぜた方が、ムラなく混ざりやすいです）

？塩昆布10gって？

使用した塩昆布はこの量（大さじです）で5gでした。

ざっくり大さじ2程度で10g目安です

そこへしっかりと水気を絞ったゴーヤを入れ、まんべんなく混ぜます。

全て混ぜ合わせると
こんな感じです。

調味液は傾けるとこんな感じに、まだ液体があります。

落としラップを表面にぴっちり張って、味が良く染み込むようにします。（ここからはポリ袋に移して空気を抜いても）

夜漬け込んで、翌朝の様子。
９時間程経過。
そろそろ食べられます。

ボールを傾けると液体はこんな感じです。（お好みで、液体に浸せる量の鰹節や桜海老をここで追い入れしても♡）

全量　レシピ通りだと
容器にこれぐらいになります。

800cc容器に軽く一杯です。

９日後
色は濃くなっていますが、
歯応えのシャキシャキ感はしっかりと。^ ^

ごはんにのせて、飯友♡に。
そのままで、シャキシャキ、パリパリ、おつまみに。

2023.5.25追記
去年10月中旬に冷凍保存
（空気をしっかり抜きzip袋にて）
まだ歯応えしっかりありました！

こちらレシピの味わいを
きんぴら牛蒡で再現しました♪

ゴーヤの季節が終わったら、ぜひ♡

ID 7336287

★バカリャウさんより
"ちょっと薄目の味にしてサラダのように"とのれぽが♪
佃煮風からサラダ風にも♡
発想、アイディア♡

★一番星寿美次郎さんが
"鷹の爪入りでピリッと" して下さいました♡
目から鱗のナイスアイディア♡
保存性もUPですね〜

飲めないことはない…な。
好きな人は好きなんだろうな。
全部飲んだら胃にくるな…(^o^;
でした。

時間が経つと苦味増
(＞人＜;)
だったので、飲まれる方は絞りたてを胃のびっくり具合と相談しながら早めに！がオススメです

2022.8.10
●ゴーヤ佃煮　TOP10入り●

ご覧下さった方々
ありがとうございます！
╰(*´︶`*)╯♡

●2023.10.12
「飯」人気検索1位に！

レシピに興味を持って下さった方々ありがとうございます
母も喜んでいます